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引き出しの中を片付けるとすっきり!〜引きこもりの片付け日記⑤

シンプルライフ
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田舎の一軒家に住んでいると家が無駄に広いので、片付けをするにも「不要なものを家中から探して捨てた」だけだと本当に片付けが進行しているのか目に見えません。

片付けた!スッキリとした!とならないと、やる気もなくなってしまいます。

shirousagi
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モノを置く場所も十分にあるし。

片付けをしたい理由がスペースの確保ではないから

短時間の片付けでも「やった感」が出てくる片付け方をしたいですよね。

それには小さめのスペースに集中して、その場所だけ片付ける。

昨日は「和風な小物が入った箱の中身」でしたが(箱1つの中身が半分になった←目に見えてモノが減ったのがわかる)今日は引き出しの中を片付けます。

shirousagi
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引き出しの中って、外からは見えないから雑多にモノが溜まるのよね

古くなった和風小物を手放す〜引きこもりの片付け日記④

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ベッド下にある収納(引き出し)

私が使っているベッドは下に大きな引き出しがついています。

この引き出しが便利で、クローゼットに入りきらない衣類や布団カバーなどを収納しています。

その3つある引き出しの1つには、あまり使わないストッキングやストールなどを入れておいたのです。

以前もかなりの数のストッキングやタイツを処分したはずなのに、また引き出しを開けて見たら

中はモノが所狭しと詰め込まれていた!という有様だったのです。

shirousagi
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ちなみに

どうしてストッキングが山ほど溜まっていたかというと、

その昔のドイツのストッキングの質が悪くて、一時帰国をする度に買いだめしていたからなの。

こちらではあまり使わないのに(だけど、仕事で稀に使うから全てを捨てることは出来ない)

片付けの基本通りに中身を全て出してチェックした

枕や布団もしまえるくらいの大きな引き出し。

その中に埋もれていたタイツやストッキング、それからストールを全て取り出し、「使いたい、使いたくない」で仕分けします。

タイツもストッキングもストールも全て「仕事で必要になるかもしれない」ものなのですが、普段は使わない。履かない、身につけない。

それでも、いつ必要になるかわからない。なので全てを処分することができないという「これは残す、これは捨てる」判断の難しい(と考えているのは私だけか?)ケースでした。が、さすがに大量には必要ないだろう、と捨てるものを決めました。

少しでも傷んでいるもの、毛玉がついているとか、色が好みでないとか、そういったものは手放します。

お掃除に使える、とかあるけれど、今回は捨てる!

ストッキングといえば、古くなって傷んでいるものをお掃除などに使うアイデアがたくさんありますよね。

ここで「お掃除用に保管しよう」とも思いましたが、今回はやめました。

手放すことに決めたストッキングは全てゴミ箱に直行としました。

理由は

  • 「古いストッキングがあったらこれをするのに!」と思ったことがない。(ストッキングをたくさん持っていることは覚えていたから、必要になったら傷んでいないストッキングでも使っていたと思う)
  • これから先、古いストッキングが必要なお掃除場所が出てくれば、まだ保管しているストッキングを使えば良い
  • 古いストッキングはお掃除のために、と保管するとモノが減らない。

↑これは片付け前。タイツとか見苦しいなあ、と文字を入れた

このタイツの入っているボックスが引き出しに入っています。

このボックスの中身が7割くらい減り、引き出しの中にあったストールや空箱を減らして、1つの引き出し全体の中身は半分ほどになりました。

(引き出しにできたスペースには、クローゼットで山になっていたパジャマを入れたので、引き出しは相変わらずモノがぎっしり。だけどクローゼットのパジャマ置き場がすっきりしたので満足です)

これでベッド下の大きな引き出しの1つは、モノはいっぱいだけど、ごちゃごちゃ感がなくなりました。

使いやすいところにある引き出しって、ついついモノを入れてしまってカオスになりやすいですよね。定期的に片付けなくては!

特に恐ろしいのはキッチンにある引き出しかもしれません。

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