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古い蛍光灯を捨てようと思ったら

ドイツってこんな国!?
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2023年に開催された「水銀に関する水俣条約COP5」で水銀を含む蛍光灯の製造が国際的に中止されることになりました。2027年に蛍光灯の製造販売が禁止になるようです。

ドイツでは2023年9月から蛍光灯を買うことが出来なくなりました。

そのために家中の照明をLEDに変えました。

が、まだ使える蛍光灯はそのまま使っていたのです。

だけど、ついに蛍光灯が「切れ」ました。寿命が来た蛍光灯、一般ゴミでは捨てられないので蛍光灯を回収してくれるところに持っていかなければ、とお出かけしたのですが…

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スーパーでは回収してくれなくなっていた蛍光灯

寿命になった蛍光灯は、数年前までは行きつけのスーパーマーケットに持って行っていました。

このスーパーの入り口近くに資源ゴミなどを捨てるコーナーがあって、細長い蛍光灯を入れる専用の引き出しがあったのです。

が、今日、数年ぶりに蛍光灯を捨てよう、と見たら…

細長い物を入れる引き出しがなかった(涙)

行きつけのスーパーの資源ゴミ回収容器がこれ。

左から

  • 電球(LEDなど)
  • 包装などに使われているフィルム
  • 小型の電化製品
  • (上部の緑色のケースは電池)

以前はこの「Leuchtmittel」に長い蛍光灯を入れることができる容器があったのに、今はない。

がっかり…「Wertstoffhof」(市のゴミ回収センター)に持って行こう…

リサイクルできるものや普通ゴミで捨てられないものはこのスーパーに持ってくればいいや、と思っていたのに、別の場所に持っていかなければならないのか。

本日の夕食

ドイツです、ドイツの夕食です〜!

一度このブログで紹介したことがあるけれど、

茹でたじゃがいもとニシンのクリーム添え。

ニシンはクリーム添えでパックに入っていたもの。これの賞味期限が近くなったのでニシン消費のためにじゃがいもを茹でました。

ニシンはね、太陽の光の少ないドイツで強い骨を作るのに良い、ときいてからせっせと食べています。

パックに入っているニシンのクリーム添え(Sahneheringsfilets)は酸味が強いけれど、甘いじゃがいもと一緒に食べると美味しい!

遅ればせながらダウンロードしておいた「ザワつく!金曜日」を見ていて欲しくなったお鍋、ベストポット。やっぱり土鍋でご飯を炊きたい。土鍋だとドイツで格安に手に入るお米でも美味しく炊けるかなあ?

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