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年金をもらえる年齢になっても働く〜働くのは楽しいよ

ドイツってこんな国!?
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もうすぐ夏休みが終わってしまう事で悲しいな〜〜と思っているshirousagiです。
どうして悲しいかって? 仕事が始まるからです!
って、仕事があるって良い事ですよね。仕事できるって嬉しい事ですよね。
毎日、仕事に追われている日は「休みたい!!」とも思いますが、でも夏休みがこんなに嬉しいのは、休みでない時があるから!
・・・まあ、ブラッック企業に勤めたいなどとは全く思いませんが。

ほどよく働いて、ほどよく休む。
自営業の私は一応年金がもらえる年齢になっても、自分が働きたければ働けます。
本業の「ぴあののせんせい」は年齢制限がないし・・・

知り合いのピアノ教師さんももう80歳を超えているのに、とても元気で、細々とですがレッスンをしています。「レッスンを受けたい」という生徒が現れると、受け入れているようです。

私は何歳まで働くのかなあ?

楽器博物館のピアノ

ところで・・・働くといえば、先日、オンラインニュースを読んでいるとこんな記事が!

「働いている年金生活者が記録的な数に!」

年金がもらえるようになったのに、仕事をしてお金を稼いでいる人の数が増えたのだとか。
2018年の統計によると 年金生活者の8%が仕事をして収入を得ているそうです。
その数は約145万人です。
その数、2000年にはたった3%だったそうですが。

年金受給している労働者の約半数は月450ユーロ(約54,000円)の「MiniJob」と呼ばれるカテゴリーで収入を得ているとか

ミニジョッブとは 収入が月450ユーロ以下だと 所得税と社会保険料の労働者負担分が免除される制度です。
(ちなみに・・・今年2019年の7月にはMidi Jobという制度もできて、収入が月に450,01ユーロから1300ユーロまで対象。所得税、社会保険料を払わなくてはなりませんが、労働者負担分が少しだけ少なくなって、手取りがそれまでより少し多くなりました)

年金をもらっているので 労働での収入があまり多すぎると 税金ばかり、とか、年金カット・・なんてなりかねませんよね。

年金をもらうようになっても働いている人の90%が、仕事が楽しい! とか。

お金だけが目的ではなくて、人に会える、人生の目的になる、そうです。

わかるなあ〜〜

私も6週間にも及ぶ夏休みのおしまい頃になると(つまり、今)そろそろまたレッスンしたいな、と思います。生徒に会いたいな〜〜なんてね。
夏休み直前は「あと〇〇日でお休みだ!!」と休みが来るのを指折り数えているというのに。

そういえば、今、堀江貴文氏の獄中生活を書いた本を読んでいますが

独房にいた時、1人で誰とも会話できなかった時はとても辛かった、仕事があると時間がすぐにたつのもあって嬉しいとか、そういった事を書かれています。

本当に、元気である程度は仕事して、職場で人に会えるというのが人間らしく生活できて良いですよね。

いえ、人間関係も色々ありますが、1人というのは辛いですよ・・・ね。

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