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ドイツでもスマホは格安SIMで節約する!

iPhone
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今回は、日本に住んでいる方にはお役に立てない&どうでもいい記事で申し訳ないですが・・・

今更ながら私、スマホの料金を安くするべく、やっと大手キャリアから格安SIMに乗り換えました!ホッ!

しかも、電話番号を引継ぎで。今回は私が格安SIMへ番号ごと乗り換えた時にしたことを自分への記録も兼ねて紹介します。

さようならする大手キャリアへしたこと

まずはそれまで契約していたキャリアへの連絡です。

  1. Kündigungssfrist(解約願いをする期限)までに解約申し出(私の場合は3ヶ月だったので、時間に余裕を持って、2年縛りの契約の切れる4ヶ月前くらいに申し出しました)
  2. 番号の持ち出し申し出(これは寸前でも大丈夫だったので、実際に解約される日の数日前に大手キャリアに電話して、番号持ち出しを話し、確認のメールをもらいました)
  3. 番号持ち出しに30ユーロ(それまでの月額料金引き落としの銀行口座から引き落とされました)

格安SIMの会社(ALDI)へしたこと

  1. 格安SIMの購入(ALDIならお店でStarter Set購入)
  2. ついてくる説明書通りにRegistrieren(認証など)を行なう(最近はドイツではプリペイドカードが犯罪に使われないように、パスポートなどを示す必要があります)オンラインで出来ますが、チャットだと日本語はない、英語かドイツ語なので、時間的にも余裕を持ってすることをおすすめします。(これ、意外と面倒です)
  3. Registrierenされたら、webサイトで登録。この時に番号持ち込みの欄があるので記入する。
  4. 後は格安SIMの会社から来るメールやSMSで確認する

私の場合は、大手キャリアから格安SIMに乗り換えてから1週間くらいは自分の持ち込んだ番号は使えませんでした。

「◯月◯日からあなたの元の番号が使えるようになる予定です」

というお知らせが来て、実際にその日の朝から自分が持ち込んだ番号(大手キャリアで自分が持っていた番号)が使えるようになりました。ホッ!

番号持ち出しに大手キャリアに30ユーロ払いましたが、番号持ち込みにALDI TALKから25ユーロいただきました! ということは番号引継ぎでかかった料金は5ユーロです!

仕事柄、この世の中に携帯電話というものが登場して、一般市民でも気軽に使える機種、料金になってすぐに携帯電話を大手電話会社と契約しました。その契約をする以前にはプリペイドカードはあったのですが(当時は日本に同じようなプリペイドの携帯電話用カードがあまりなくて、一時帰国の時に苦労した覚えが!)それほど割安ではなかったと記憶しています。

スマホの時代になっても、大手キャリアとの契約を続行していました。

日本でもそのようですが、こちらも大手キャリアとは2年契約の縛りがあるのですよね。

契約更新の度にスマホの本体はグレードアップしていましたが(月額料金にスマホ本体の金額が入っているのはおそらく日本と一緒)

大手キャリアはなんといっても月額料金が高い!

おそらく、探しまくれば、もっと安い料金体系でありながら大手、というのもあるのだと思いますが、私が20年近く前に契約を開始したキャリア(開始当時はもちろん、スマホではなくて電話代だけ)の月額料金は、一番安いタイプを選んでいても、全て込みで(消費税も)40ユーロ(約4800円)近くかかっていたのですよ。

息子がスマホを使うようになってから、息子用には格安SIMを我が家でも購入していたのですが、自分用は大手キャリアのまま。

理由?それは勿論

電話番号を変更したくなかったから!

5年ぶりに電話で連絡してくれる元生徒、などいるのですよ・・・番号、変えたくないですよね、そうなると。

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