今週、手放した物です!(先週かな?)
木のおもちゃ
ドイツ土産にも喜ばれる物の一つに「木で出来たおもちゃ」があります。
シュタイナー教育を始め、自然素材のおもちゃを使う教育者は多く、木製のおもちゃは人気ですが、やはりお値段は高めです。
息子がまだ小さかった頃にちょっとしたプレゼントとしてもらった、木で出来た「車」(バスですね)とカンガルー。
飾りとしても使えるので、本棚の片隅に置いていたのですが、今回はこれも手放すことにしました。
これまで、誰か、子供へのプレゼントをあげる機会があったら、プレゼントに添えて贈ろうかな?と思っていたのですが、そういったプレゼントをする機会がなく、そのまま10年以上たってしまいました。このまま本棚に飾っていてもいいのですが、なにかと小物は多いので、手放します。
手作りカードや装飾品を作る時に使えるパーツ
ドイツ人は手作りが大好きです。
少なくともクリスマスやイースターには、カードを手作りして送ったり、テーブルに手作りの装飾品を飾ったりする人が多かったのです。
私も以前はクリスマスカードを手作りしていました。色画用紙をカットして、星の飾りを貼り付けたカードなどを作った、その時の材料の残りがまだ引き出しの片隅に眠っていたのですね。
フェルトのウサギや人参はイースターのカードやプレゼントに添えたものの、これも残りです。
「来年のクリスマスに、来年のイースターに」と保存していましたが、そのまま、こちらも10年以上が過ぎました。
クリスマスカードは全く送らなくなったので、カードを手作りする事もなくなりました。ということは必要ない、という事ですね。
手放します!
(ウサギはウサギグッズだけは集めているくらい好きなのですが、今回のこのフェルトのウサギは手放します!)
今回は一つ一つが小さな物で、場所を取らないので、引き出しの中に入り込んだまま、でした。
これらの物を手放しても元々存在感がなかったので「部屋がすっきり」とは見えないのですが、こういった小物こそが「ごちゃごちゃ」の原因になります。
どの引き出しを開けても中に何が入っているかすぐわかるような、そんな引き出しばかりにしておきたいですね。
そういえば・・・引き出しの中を整理していて、処分してしまった物の中には「折り紙」もありました。
これも「外国に住んでいるんだから」ともらったのですが、それほど折り紙をするわけではなく、我が子は幼稚園などで必要なかったし、今やドイツの工作などの材料を扱うお店で手に入ります。
これから先、折り紙するとも思えないのですが、いざという時はこちらでも買えるので・・・
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