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ドイツの空港に到着して感じる不便さ〜一時帰国を終えて

空港 ドイツってこんな国!?
この記事は約3分で読めます。

一時帰国の旅を終えてドイツの空港に到着した時が、私が人生で一番落ち込んでいる時かも。

人生で一番楽しいのが一時帰国だからね〜(って、なんでドイツに住んでいるの?)

ここで、立ち直るために、次回の一時帰国計画を立てればいいのか。

いつものことではあるのです。特に目新しいことではないのです。

が、毎回、ドイツの空港に到着した時に感じる「あ〜日本はよかったなあ」と思うこと2つを紹介します。

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ドイツの空港のトイレが・・・汚い

大体ドイツの公衆トイレはあまり綺麗ではないので、特に空港のトイレが汚いわけではないのですよ。

だけど、綺麗な日本のトイレを数日使った後にドイツに到着。ドイツで最初に使う公衆トイレが空港のトイレ、というわけで、ドイツの空港のトイレにがっかりするのです。

飛行機の乗り継ぎなどあって、長時間空港で待つのなら、トイレを使わないわけにはいかないし。

日本の公衆トイレは個室がちょっと狭くて、荷物を持ったまま入る時に苦労します。でも綺麗で、便座消毒のためのアルコールがあるし、ウォシュレット装備なところが多いですよね。

そんな日本の公衆トイレに慣れてしまうと・・・

個室は広いけれど、殺風景(トイレットペーパー以外のものが壁についてない)で、今ひとつ綺麗でないドイツのトイレが悲しい。

大きな荷物を自力で運ぶことに疲れる

日本に一時帰国した時に、空港まで迎えに来てくれる家族や友人がいない私は、日本に到着するとすぐに、宅配便カウンターまで行って、空港からスーツケースを宿泊先に送ります。

これで手荷物だけで宿泊先まで移動できるのは本当にありがたい!

ところが、ドイツだと空港まで自力で重いスーツケースも運ばなくてはならないではないですか。

若いうちはスーツケースを運べたけれど、特に今回のように、体調が万全ではない時の移動では、重い荷物を運んでくれるサービスはとてもありがたい。

shirousagi
shirousagi

私の場合は、ドイツでは家族や友人が空港まで迎えにきてくれるから
ドイツでの宅配便の必要性は今のところないけれどね。

(いざという時はタクシー利用かな?)

今回初めて利用した「手ぶらサービス」

特に今回は夏に肩を骨折したために、重たい荷物を持って移動するのは辛いという事態に。

それでも日本からは沢山の荷物を運びたい!

私の利用したフライトは預け荷物が1人2個まで。でもスーツケース2個を1人で空港まで運ぶのは大変です。

いや、空港で宅配業者のカウンターでスーツケースを受けとっても、それをフライトのチェックインカウンターまで運ぶのも一苦労。

そこで今回、初めて「手ぶらサービス」を利用しました。

宅配会社にスーツケースを滞在先までピックアップに来てもらい、そのスーツケースを受け取ったのは最終目的地のデュッセルドルフ空港の預け荷物受け取りのターンテーブル。

デュッセルドルフ空港まで手ぶら!

有料ですが、今の私には本当にありがたいサービス。とても助かりました。日本的サービスでスーツケースも丁寧に扱われたようです。

問題はね、デュッセルドルフ空港でスーツケースを載せるカートを利用したのだけど、ここはカート使用が有料だってことよ。

shirousagi
shirousagi

空港に迎えに来てくれていた家族に会うまでの数メートル(もっとあるか?)使うだけなのに、カート使用に2.5ユーロ(約350円)も払ったわ。

羽田は無料よ

(私の経験では、カート使用料を取るのはデュッセルドルフでしか見たことがない)

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