(これは2022年12月の一時帰国の記録です)
1年ちょっと前の前回の一時帰国で、生まれて初めて温泉旅館に宿泊する旅を行いました!
行った温泉は岐阜県にある下呂温泉。
下呂温泉の旅行記・その1はこちらです。
今日はこの「下呂温泉旅行記」第2回目です。
修学旅行以来の旅館宿泊にワクワク!
温泉ではないですが、修学旅行では旅館に泊まったことがあります。
が、個人で旅館に泊まったのは、なんとこの私、生まれて初めてだったのです!
お付き合いしてくれたYちゃん、ありがとう!
なにしろ温泉旅館の右も左もわからないこの私よ〜
予約からチェックイン・チェックアウトなど全てをY様(もはや感謝の気持ちを込めて様付けにする)にお任せして、私はY様の後をせっせとついて行く!
旅館の食事は最高だった!
旅館にチェックインしてお部屋へ。
駅から歩いて旅館まで来たから、一休み、一休み!
温泉旅館につきもののお菓子。
なんでも入浴に備えて「血糖値を上げる」ために温泉旅館では部屋に甘いお菓子をおいているのだとか。
それにしても、「下呂の香り」って、素敵な名前ね。(下呂土産では定番らしい)
この場合の「げろ」って、その…ゲロゲロカエルさんではないわね。あれよね、あれ。
入浴の後は待ちに待った食事です!お部屋でいただきました!
これが一番の楽しみだったわ〜
もちろんお風呂もだけど(温泉、すごくよかった!)
実はこの料理の写真はすでにこのブログで紹介しています。その記事のタイトルは
こんなにバラエティー豊かは食事は、ビュッフェにでも行かない限り、ドイツではありえない!
しかも、写真には写っていない食べ物もあるのよ。この色々な食べ物がずら〜と並んでいて、どれも見た目から素敵で美味しそうなこの食事、これに私は長年あこがれていたのよ!
一品一品は説明しないけれど、下呂といえば飛騨。飛騨といえば「飛騨牛」。これは外せないでしょ!
ありました!飛騨牛の鉄板焼き。
こんなに柔らかくて美味しい牛肉なんぞ、ドイツでは食えん!(美味しすぎてつい…もっと上品になって、私)
実は私、一時帰国前から「顎関節症」に悩んでいて、食事がうまくできない、美味しくない、という毎日を過ごしていたです。
温泉旅館での、せっかくの食事を楽しむことができるか心配だったけれど、それは
全くの無用!
いや〜自分が酷い顎関節症で悩んでいることなんぞ、すっかり忘れて食事を堪能しました!
和室が心配だったけれど
実は私には、温泉旅館の和室に宿泊する際に心配事がありました。
それは、畳の床に座ることができない(座ると立ち上がれない)、畳に敷かれた布団で眠ることができない(起き上がれない)ということだったのです。
大腿骨骨折を2度経験している私の足腰はすっかり筋力が衰えていて、床に座り込んだら立ち上がれない(90歳の老婆並み)
そんな心配事も、Y様の旅館への手配と旅館様の準備が万端だったおかげで吹き飛びました!
お部屋にはベッドが用意されていて、食事の際には椅子が!(私の分だけ)
この椅子の足、ロッキングチェアのようというか、スキーの板のようになっているのは、畳を傷めないためかな。
この椅子のお陰で座卓での食事も全く問題なく楽しめました。
みなさまに大感謝でございます。
用意されていたベッドも同じような足がついていました。おかげで心配なくぐっすり眠ることができました。
で、目が覚めたら・・・は次回に!
下呂の飛騨川の河原にある温泉「噴泉池」。
現在は足湯のみだけど、以前は制限がなかったとか?
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