まだ7月になったばかりだというのに、またもや肌寒い日がやってきているドイツです。
本日はお天気はよかったけれど(これは嬉しい!とても嬉しい!)気温は最高で21度。
もう一度言います。
最高気温21度!(7月よ…)
昨日は天候不順だったのでパーカー付きのジャケットを羽織って出かけました。
ダウンのベストを着ている人もちらほら・・・
これくらいの気温になると、日が当たるところにいてもあまり辛くはありません。冬の長いドイツ、できるだけ日光浴をしなくては・・・だけど、気になりますよね、日光浴によるお肌の老化が!(シミができるのが怖い!)
できるだけ日光があたるところを選ぶドイツ人
冬が長くて、日光不足でビタミンD不足になることを知っているドイツ人(北国の人)だって、真夏の暑い日、テラスでの食事はパラソルを立てて、できるだけ日陰に座っています。
だけど、ドイツ人と一緒にコーヒータイムを過ごすと、こんなこともあるのですよね。
まあ、真夏の話ではありませんが。
庭でケーキをいただいた時に、日の当たる場所まで移動した
桜の花が咲いていた記憶があるので、春の事。
ピアノの出張レッスンに出かけたら、「今、ちょうどケーキを食べようと思っていたところなの。ご一緒にいかが?」
(いや、レッスン時間と決まっているのに、なぜ今ケーキを食べる時間になった?)
お天気が良いから庭で食べる、とのことで、庭に出ると、日陰もあったのに、わざわざ日の当たるところまでテーブルを移動。
手作りのチーズケーキと淹れたてのコーヒーを美味しくいただきました。
内心は「わ〜日が当たっているなあ。困ったなあ。日焼け止めっていつ塗ったっけ?」
施設に入所している友人を訪問して
初夏のお天気のとても良い日。とはいえ、気温は確か25度くらいだったかな?
脳内出血で倒れたために介護が必要になった友人を訪問。
せっかくのお天気だから庭に出たいと言うことで、車椅子を押して施設の中庭へ。
広くはないけれど、入居者のことを考えた庭で、あちこちにベンチやテーブルがあって、色々な花が咲いていて綺麗。
車椅子に座る友人の希望は「日のよく当たるところ」。
この日は「日なたでおしゃべりになるなあ」と覚悟してきたので、日焼け止めは十分に塗ってきたけれど、午後中ずっと花壇の横で、日光浴でした。
あまりにたくさんの花が咲いていたからなのかな?
その翌日くしゃみが止まらなくて困ったのは花粉症予備軍な私?
最後には「暑いな〜」と思ったほどの日光浴。
友人からの一言「1日くらいの日光浴ではダメよ!もっと日光を浴びてね!」
そうです、私は日光浴をした方が良いのです!
夏というのにしばらくは気温が30度以下の日が続きそう。お天気の良い日は日焼け止めを顔に塗りたくって、手足の日光浴をするわよ〜
まあ、屋外のプールサイドや河原で寝転がって日光浴をする気は全くないけれどね。
こちらはドイツで買える私のお気に入りの日焼け止め。シミ対策のできる日焼け止めです。
Eucerin(ユーセリン)の商品はApothekeや通販で手に入ります。
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