いよいよ来週6月16日からヨーロッパ内の旅行が可能になりました。
ドイツから旅行可能になった国は
- EUの26ケ国
- イギリス
- シェンゲン協定加盟国(アイスランド、ノルウェー、スイス、リヒテンシュタイン )
EU加盟国・・・フランス、ドイツ、イタリア、アイルランド、ベルギー、ルクセンブルク、スペイン、ポルトガル、デンマーク、ギリシャ、オーストリア、ポーランド、スウェーデン、フィンランド、ハンガリー、スロベニア、チェコ、スロバキア、リトアニア、キプロス、エストニア、ラトビア、ブルガリア、クロアチア、マルタ、ルーマニア、オランダ
可能になった、と言っても、イギリスに行けばまだ2週間待機しなくてはならないらしいですが。(実際にドイツからイギリスに行きたい方は事前に調べてくださいね)
そして、ヨーロッパ以外の国への渡航警告は一応8月31日まで延長されました。
不要不急ならヨーロッパから出るなよ〜〜と言う事ですね。
ここNRW州の今年の夏休みは8月11日までだから、日本へは行けません。まあ、行く予定も立てていないけれど。暑いし・・・
ドイツも学校が3月16日から休校になっていました。そして、5月から段階的に再開され、来週の月曜日から小学校(4年生まで)は普通通り毎日学校での対面授業があるそうですが、
夏休みは予定通りやってきます!
(って、これまでの休校で欠けた授業はどうするのかしらね?)
今年のバカンスのトレンドはバルコニーにテラス!間違いないでしょう!
夏と言えば屋外で新鮮な空気を吸う、日光浴をするのが大好きなドイツ人ですが、すでにコロナでなくてもバルコニーは「バカンスの目的地の一つ」。
2011年に書かれたサイトには
毎年毎年同じ様に休暇旅行先を考えて、フライトやホテルなどを予約して、旅行の日が近くと、ペットの預け先を考えたり、銀行口座から預金額が少なくなるのを見たり。
スーツケースを詰めて、空港にいって、行列にならんで・・・もしくはアウトバーンの渋滞にはまって・・・それよりもバカンスの目的地をバルコニーにしよう!
そうすれば、いざという時にも旅行キャンセルをしなくていいし、庭にプールでも作ったら、自分専用のプールだし、イベントも自分の好きなようにできるし、好きなだけ、好きなコーヒーを入れて、アイスを食べれます!
と言った事が!
以前から思っていたのよね〜〜大きな庭やプールのある家を見るたびに。
旅行もいいけれど(私は旅行好き!)、例えば南の島でボ〜〜と過ごすのなら、その時間、たまには家でぼけ〜〜として、自宅のテラスで過ごす。
食事はテイクアウトやデリバリーを使って、掃除は家事代行サービスでも使えばリゾートホテル並のバカンスが自宅でも可能ではないかなあ、と。
フライト代やホテル代が浮くから、その分、レストランや家事代行サービスを使っても大丈夫ですよね。
まあ、大きな庭やプールのある家の持ち主は、マジョルカ島やイタリアに別荘を持っていたりもしますが・・・
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