デュッセルドルフ土産として人気のチョコレート、シャンパントリュフで有名なコンディトライ「ハイネマン」(Heinemann)。
ここのケーキはとても美味しくて、元気だった頃の母がドイツにやってきたその日にハイネマンのケーキを買ってきたら、時差ボケにも負けずに食べて感動!それ以来、母は会うたびに「ハイネマンに行きたい」と言っていたほどなんです。
そのハイネマンの本店ともいうべき、第1号店のカフェに行ってきました。
コンディトライ・ハイネマン(Heinemann)の本拠地はメンヒェングラートバッハ
デュッセルドルフから列車で30分のメンヒェングラートバッハ(Mönchengladbach)。その街の中央駅から歩いて10分くらいのところにあるお店です。
ハイネマンの創業者ヘルマン・ハイネマンが1932年に最初に作ったお店がここ。
それ以来、このお店ではあのシャンパントリュフはもちろん、季節のスイーツ、ケーキなどを販売。お店の奥はカフェになっていて、ランチもいただけます。
デュッセルドルフのKö(ケーニヒスアレー・ショッピングストリート)にあるお店の方が人通りが多いし、有名。
この本店のあるところは大都市ではないけれど、第1号店だからずっと経営していると思うわ。
ハイネマンのケーキをいただきました!
久々にハイネマンのケーキをいただきました!
私が食べたのはフルーツがたっぷりのったトルテ、ホイップクリーム添えとカプチーノ。
同行の友人はクリームたっぷり、お酒もちょっぴり入ったケーキにコーヒー。
ドイツのカフェでケーキというと、ケーキにフォークが刺さってくる、で有名(なのかな?)ですが、ここはナイフとフォークが添えられていました。
このナイフが便利だったわ〜フルーツトルテの底(ボトム生地)がチョコレートコーティングされたビスケットで固かったけれど、ナイフのおかげで楽々食べれました!
チーズケーキとかフルーツケーキとかで、底の部分だけがやたらと硬いケーキってよくあるわよね〜
あれをカフェで食べる時、フォークだけで食べるのは苦労するのよ
「ケーキに突き刺さったフォーク」といえば、先日、ボンのカフェで同じようなフルーツトルテを食べたのですが、それがこれ!
このカフェのケーキも美味しかったです!!
ハイネマンのケーキは€4〜4.5(約650円)、Sahne(ホイップクリーム)をつけてもらうと€0.90追加。
フルーツトルテは甘酸っぱいのでホイップクリームを添えるととても美味しいです。
ハイネマンの有名なシャンパントリュフとはこれ↓
このお天気の良い日曜日、メンヒェングラートバッハの街に出かけた目的は他にもあったのです。
それは現代美術館(の庭)訪問。
その様子はこちら。
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