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ハイネマン(Heinemann)カフェの第1号店に行ってきた

コンディトライ・ハイネマン ドイツってこんな国!?
この記事は約3分で読めます。

デュッセルドルフ土産として人気のチョコレート、シャンパントリュフで有名なコンディトライ「ハイネマン」(Heinemann)

ここのケーキはとても美味しくて、元気だった頃の母がドイツにやってきたその日にハイネマンのケーキを買ってきたら、時差ボケにも負けずに食べて感動!それ以来、母は会うたびに「ハイネマンに行きたい」と言っていたほどなんです。

そのハイネマンの本店ともいうべき、第1号店のカフェに行ってきました。

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コンディトライ・ハイネマン(Heinemann)の本拠地はメンヒェングラートバッハ

デュッセルドルフから列車で30分のメンヒェングラートバッハ(Mönchengladbach)。その街の中央駅から歩いて10分くらいのところにあるお店です。

ハイネマンの創業者ヘルマン・ハイネマンが1932年に最初に作ったお店がここ。

それ以来、このお店ではあのシャンパントリュフはもちろん、季節のスイーツ、ケーキなどを販売。お店の奥はカフェになっていて、ランチもいただけます。

shirousagi
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デュッセルドルフのKö(ケーニヒスアレー・ショッピングストリート)にあるお店の方が人通りが多いし、有名。

この本店のあるところは大都市ではないけれど、第1号店だからずっと経営していると思うわ。

ハイネマンのケーキをいただきました!

久々にハイネマンのケーキをいただきました!

私が食べたのはフルーツがたっぷりのったトルテ、ホイップクリーム添えとカプチーノ。

同行の友人はクリームたっぷり、お酒もちょっぴり入ったケーキにコーヒー。

ドイツのカフェでケーキというと、ケーキにフォークが刺さってくる、で有名(なのかな?)ですが、ここはナイフとフォークが添えられていました。

このナイフが便利だったわ〜フルーツトルテの底(ボトム生地)がチョコレートコーティングされたビスケットで固かったけれど、ナイフのおかげで楽々食べれました!

shirousagi
shirousagi

チーズケーキとかフルーツケーキとかで、底の部分だけがやたらと硬いケーキってよくあるわよね〜

あれをカフェで食べる時、フォークだけで食べるのは苦労するのよ

「ケーキに突き刺さったフォーク」といえば、先日、ボンのカフェで同じようなフルーツトルテを食べたのですが、それがこれ!

ボンで食べた、フォークが突き刺さってきたケーキ

このカフェのケーキも美味しかったです!!

ハイネマンのケーキは€4〜4.5(約650円)、Sahne(ホイップクリーム)をつけてもらうと€0.90追加。

フルーツトルテは甘酸っぱいのでホイップクリームを添えるととても美味しいです。

ハイネマンの有名なシャンパントリュフとはこれ↓

このお天気の良い日曜日、メンヒェングラートバッハの街に出かけた目的は他にもあったのです。

それは現代美術館(の庭)訪問。

その様子は次回に!

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