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ドイツに住む私の一時帰国に関する独り言

一時帰国
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今年も約1年ぶりの一時帰国を実現することができて喜びの舞を未だに踊っているshirousagiです。

人生の最大の楽しみが一時帰国ですが、今回は特に楽しかった!

おかげで5月も下旬の一時帰国を終えてからもうすぐ2ヶ月が過ぎ去ろうとしている今でも、まだ「一時帰国旅行記」を書いています。

shirousagi
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昨日も「飛騨高山」に行った旅行記を書いちゃったわ!

今回はそんな私の一時帰国とドイツ暮らしに関する独り言です。

あくまでも私の場合は、ですが。ドイツに住む一人の日本人がなにか独り言を言っているなあ、と読んでもらえれば幸いです。

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一時帰国中はあまり節約しすぎない方がよかった

実はお金を使うのが嫌いな私です。(実家が経済的に裕福ではなかったからだと思う)

自分で言うのも変だけど、節約に関しては上手いと自画自賛しています。本やネットで見かける「節約術」って、私は大抵実行済み。

節約術を読むたびに「なんだ、これやってるよ。私もこれを発信すればよかったなあ」と思うことも多々。

・・・は、置いといて。お金を使う時は瞬時に頭の中で「これだけつかっても良いか?」を計算してしまいます。

それ自体は節約になって良いと思うのですよ。問題は旅行中も頭の中で「これだけするのか。高いなあ」とか考えてしまって、倹約ムードになってしまうと言うこと。

例えば、先日の飛騨高山への旅行。

旅行中に撮影した写真を見ながら後悔したのは夕食です。特急列車の中で夕食にしたのはいいのですが、何を食べるか、という時に、せっかく高山にいたのに、コンビニで色々買い求めて特急列車に乗ったのです。日本全国、どこのコンビニでも買えそうなものを買って。

せっかく高山にいたのに、高山の名物のお弁当を買って列車に乗ればよかった。

せめて高山ラーメンでも食べてから列車に乗ればよかった。(帰りが少々遅くなっても、一人旅ではなかったし)

どうして一時帰国旅行中に節約モードになってしまうのか

それは、一時的にお金をたくさん使うから!

今のところ1年に約1回のペースで一時帰国をしていますが、一時帰国するたびに、食品、衣類、コスメなどを「これ以上はドイツまで運べない」だけ大量に買います。

そして、一時帰国中は料理をほとんどしない(休暇も兼ねているから)ので、外食も頻繁にします。

日本在住であったらスーパーの方が安いからほとんど利用しないであろうコンビニも、一時帰国の際はよく利用します。

そして旅行です。ここであまりケチりたくない、たくさんの経験をしたい旅行。一時帰国中の3〜4週間に5~10箇所くらいは国内旅行をします。

そうです、集中豪雨的にお金を使うのです。

今回の一時帰国中も、宿泊費と交通費を除いて、あっという間に30万円使い切ってしまい、日本の知人に「え?どうやってそれだけ使ったの?」と驚かれたくらい。

自分でもお金がどんどん減っていくのに驚いて、「今日の夕食はコンビニの安いお弁当で」と思ってしまうのです。

が、よ〜く考えると、ドイツに戻るとほとんど外食、旅行、贅沢な買い物をしない私は、たったの3週間で12ヶ月分の贅沢を味わっているのです。

ということはですよ、

1年で30万円!

だとしたら1ヶ月で3万円未満。これは多くないでしょ??

shirousagi
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ドイツ↔️日本のフライトチケットが高いといえばとても高いけれど

次回はせめて日本国内旅行中は「値段を見ないで」食事をしよう!

shirousagi
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旅行=その地の美味しいものを食べる

という私って、日本人だね〜

ドイツに住むようになってから欧州旅行をしなくなった

他の在独邦人の方を見ていると、欧州内の旅行によく出かけている人も多くいるけれど、私は一時帰国のための貯金に忙しくて、ほとんど欧州を旅行しなくなりました。

学生の頃は休暇のたびに出かけていたけれどね。

ドイツ国内ですら、日帰りできるケルンとかボンとかあたりまでしか出かけません。

旅行=日本国内旅行になってしまいました。それを1年分1度にしてしまうので、情報不足のまま出かけたり、節約しすぎたり。

あと何度一時帰国できるかわからなくなったお年頃。次回は一時帰国中の旅行のプランを1年がかりで計画するぞ!

shirousagi
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すると1年間も旅の準備で楽しめていいかもね〜

旅行計画の11ヶ月、安上がりに楽しめるわ

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