Pfingstenの祝日を楽しんだshirousagiです。
さて・・週末や祝日で 特にお出かけの予定のない日というと・・
午後のティータイム(コーヒータイムの人の方が多いかも)にはケーキが欠かせない!ドイツです。
まあ、老若男女、ケーキの好きな人は多い!
ケーキはお店で買ってもいいけど、料理をあまりしなくてもケーキは焼ける、という人が多いので 私もドイツに来てから ドイツのレシピでケーキを頻繁に焼くようになりました。
子供が幼稚園や小学校にいっていた頃は お誕生日にはケーキを持参させたし、学校などのイベントでの「持ち寄り」でケーキを持参しなくてはならないこともあったし。
(ケーキだけではなくて、サラダとかを1品、ということも多かったですね)
チョコレートケーキやマフィンやチーズケーキをいくつかレパートリーにしておくのは必須!でした。
まあ、今は子供が成人してしまったので 「ケーキを焼いて持参しなくてはならない」というマストなシーンはなくなりましたが。
そうはいっても ケーキです。
たまにお茶の時間に自宅にいる時は ケーキも食べたい!
というわけで 最近 とても簡単なケーキのレシピを見つけたので ご紹介。
簡単にできるケーキ
大体、ドイツのケーキのレシピは 日本のものより簡単なものが多いです。
その代わり味も大雑把で 甘さ控えめ、なんてものはないですが。
ドイツに長年住んで、ドイツ人の作るケーキを食べたり、ドイツ人の友人とコーヒータイムを過ごしていたら・・甘さに耐性ができてしまった!!
本日の簡単ケーキはこれ。
材料
- 卵 4個
- 砂糖 2カップ
- 油(オリーブオイルなど) 1カップ
- ヨーグルト 1カップ
- 小麦粉 4カップ
- ベーキングパウダー 1袋(15g)
作り方
材料を全てボールにいれて ハンドミキサーでしっかり混ぜて バターを塗ったケーキ型(Gugelhupf直径25cm)いれて
180℃に温めておいたオーブンで 60分焼く。
出来上がり!
何しろ直径25cmのクグロフ型(Gugelhupf)で焼いています。
クグロフ型というケーキの焼き型はこれ。
日本では直径14cmくらいが一番よくでているようですが、こちらは25cmもある型を使うので・・たくさん食べれますよ! (って、違うか)
他のケーキ型でも、天板を使う人もいるようですが こういったシンプルなケーキは クグロフ型が一番美味しく食べれて 見た目もいいかな?と思います。
この簡単なレシピを元に色々加えてバリエーションを楽しみたいなあ〜〜
今回は粉砂糖をかけただけ。
次回はチョコチップでも入れるか?
・・・ますます甘くなりそうだけど・・・
コメント