こんにちは、shirousagiです。
来週からロックダウンで外食できないから、と今のうちに友人と外食をしてくる、という家族からのメッセージに「本日はのんびりとお片付けができるかな?」と普段開けない物入れを開けて
発見!
しました。
本日、手放したものは上の写真のものです。
息子が幼稚園児だった時におもちゃの「はたおり機」で作った作品
確か、IKEAで購入した「はたおり機」。
息子の通っていた幼稚園はシュタイナー幼稚園だったので、手作業の時間が多くありました。
男の子でも女の子でも布や毛糸を使って色々なものを作っていました。
その一つが先日手放した人形と一緒にいた毛糸で出来た犬です。
この記事の写真では犬ははっきりと見えないのですが。
ある日、息子が幼稚園の手作業の時間に「はたおり機」でコースターのような物を作ってきたことがありました。
手作業は子供の成長、手や脳の発達にも良いと言われているので、家でもはたおり機で遊ばせたら良いかも!と思い、IKEAで見つけた「はたおり機」を購入。
そのはたおり機で息子が作った作品が写真のものです。
なかなか手放す気になれない子供の作品
息子は幼稚園の頃は手作業はあまり得意ではなかったようです。
私も主人も子供の頃は絵を描くのが好きだったのに、息子は絵をあまり描かないし、紙やはさみを与えても自分から何か作ろうともしませんでした。
でも幼稚園では保育士の先生に色々教えてもらって助けられながら色々な作品を作ってきました。
そこで、「幼稚園で使ったから、はたおり機で何か作るかも」と親ながら期待して買い与えたら、時間はかかりましたが、機織機いっぱいに最後まで毛糸を通して一枚作ったのです。
・・・でも結局1枚作っただけでしたが。
子供が、我が子が作った作品って、なかなか捨てられないことがありませんか?
特に我が家のように「あまり工作をしない」子だと、まれに作った作品が実に貴重!!
思い出の品は定番の「写真撮影」して手放す
せっかくの息子の作品・・・
とは言え、ここ10年以上「収納箱」の中に入ったままで、見ることもなく、触ることもなく、存在すら忘れていた、と言う作品です。
・・・でも、手放すのが惜しい!世界でたった一つの作品!
とはいっても、普段は存在すら忘れています。作った息子も「いらない!」(こう言う物は母親が一番手元に置きたがるものですよね。作った本人にとってはどうでもよいようで)
こういった「子供の作品」は写真撮影!
子供の作品だけではなく、手放すのが辛いけれど必要ないもの、記念の物、思い出の物は
写真撮影して、写真をデジタルで保管して、モノは手放す!
やはりこれです!
・・・「息子の作品集」というフォルダを作っておこう・・・
(余談だけど、調べてみたら今売っているIKEAの「はたおり機」(LUSTIGT)って、大きいですね。私が遊びたい!)
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