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自分の人生でしないことを決める〜【1000個捨てチャレンジ5】

シンプルライフ
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こんにちは、shirousagi(@shirous79229247)です。

人生もすでに後半、四捨五入すると60代だなあ〜(つまりアラカン)と思うと、体のあちこちが時々不調を訴えるのもしかたないかな?と思えます。

いえ、人生100年時代でしょ?だったらまだ人生40年以上残っているわよ、と言われそう!

ですが、元気で動き回れるのは残りあと何年かしらね?

そう思うと、

残りの人生はしっかり楽しみたい!

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残りの人生を楽しみたいから片付ける!

動けるうちに動いて、見えるうちに見て、聴けるうちに聴いて〜

そうです、人生は長くない!

その残りの人生をお掃除に費やしたくないし、残された人に私のモノの処分で困って欲しくない!

そこで、今年もせっせと片付けをします!

そして、片付けをしながら、今回思ったことは

「残りの人生でやらないことを決めよう!」これです。

私がこれからはしない!と決めたこと(とりあえず1つ)

今まで、「もうこれはしない」とは決心していなかったけれど、今日、「やらないこと」として決めたのは

洋裁です。

そう、お洋服を作ること

私は学生時代からしばらくの間、自分の着る服は自分で作っていたんです。

ワンピースとか、スカートとか。パーカーも作ったことがあります。

でもね、好きだから作っていたのではなくて、欲しい服を買うお金がなかったから。

家にはミシンがあったし、洋裁道具も揃っていたので、後は布や糸を買うだけ。それで流行のワンピを自分の好きな色や柄の布で作れたのがうれしかったのです。

デパートで買うには洋服は高すぎる!スーパーで買うと、他の人とかぶることがあるのがとても嫌!

自分で作れば「世界に一つ!」

洋裁は今後しない、と決めた!

だけど、今、洋服を自分で作ったら、買うより高くついてしまいます。(ユニクロで買ってるし)

それに、針の穴に糸を通すのが辛いお年頃。黒い布で何か作るなんて、もう無理!

大体、洋裁が大好きだったわけではないのですよ。まあ、嫌いではなかったけど。

それにしても、ソーインググッズはたくさん持っているなあ。

しない!と決めたら手放せたモノ(1000個捨てチャレンジ・37&38)

パンツの裾上げとか、洋服の修理くらいはこれからも必要になるとするつもり。

だけど、布から洋服を作る、のはやめた!

shirousagi
shirousagi

もっとも、ここ10年以上洋裁はしていないけど。

作ったのはマスクと袋くらいだわ。

いつか洋服作るから、と思っていたのよね。

なので、やっと手放す気になったモノが。

ワンピースの本、型紙付き

(本の写真は著作権を考慮して、amazonから拝借しています。クリックするとアマゾンへgo)

ドイツに住んでいて、困ることの一つが、ドイツで手に入る洋服のサイズが今ひとつ自分の体型に合わないこと。

特に困ったのがワンピース。

「だったら、日本人用のワンピの型紙を買ってきて、作ればいいじゃん!」

shirousagi
shirousagi

本は買ってきたのに、結局1着も作らなかったわ。

この本にあるワンピはどれも素敵だな〜欲しいな〜と思ったんだけど。

洋裁用の紙(Seidenpapier)

洋服の型紙を作るための紙。薄い紙です。

これは、プレゼントを送る時に包む、などに使えるので、使い切ってしまいます。(英語で何というのか調べたら、ラッピングティッシュだった)

やりたいことがたくさんあるのに、それほど好きでもない洋裁には、「私の残りの人生を使わない!」と決心したら、とても気持ちが楽になって、手放すものが明確になって、気分は晴れ晴れ〜です。

他に、「やらない!」と決められることはないかな?

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