こんにちは、片付けに夢中なshirousagi(しろうさぎ)です。
我が家の同居のうさぎさんは部屋中を散らかしまくっていますが・・・何しろ飛び跳ねるのが好きなもので。
ところで、このブログでは私の「1000個捨てチャレンジ」の記録を紹介しています。
先日、今年1月から始めている「1000個捨てチャレンジ」のルールを少し変更して、
毎日、1日5個の物を手放す!事にしました。
【シンプルライフ】1000個捨てチャレンジのルールを見直して、期限を決めました
前回は4月14日分まで紹介したので、今回は4月15日〜17日に手放したモノをここに記録しておきます!
今回は「1000個捨てチャレンジ」の681個目から695個目までです。
2021年4月15日(木)に手放した物5個 (681~685)
グラタン皿3枚
グラタンやドリアが好きなのです。
ドイツの一般的な作り方だと、大きなグラタン容器にまとめて作って、それを取り分ける、というやり方なのです。
なので、グラタン容器は大きいものが多い!
日本のように一人分のグラタン皿でグラタンやドリアを作りたいな〜と思って、日本一時帰国の際に100円ショップでグラタン皿を3枚ほど買ったのです。
でも、日本のレシピでグラタンを作ることがなく、結局10年も使わずに放置。
キチンと重ねられないので、収納も不便だし、食洗機にも入れにくい形なので、手放します。
ビードロ人形
確か、私の母の旅行土産でもらったもののはず。
もちろん、日本でもらって、ドイツまで持ってきました。いつから我が家にあるのか覚えていませんが、飾ってなくて、物置に眠っていたもの。
カレンダー
週ごとのカレンダーで卓上用。
このタイプのカレンダーは、私には使いやすくて、10年前まで毎年購入して使っていました。
仕事のスケジュールを書き込むのに、ちょうどよかったのです。
で、今年のこのカレンダーは貰い物。10年前の私なら喜んだと思うけれど、今はスケジュール管理はスマホで行っているので、カレンダーは手放します。
もう4月なのに、今まで、なんとなく勿体ない!と感じてしまって、捨てていなかったのですよね。誰かが使うかな?と思って。
でも我が家ではスケジュールを書き込むのは私だけ。
大体、カレンダーを利用しない人に、いくら便利だと言っても、カレンダーをあげても使ってもらえないですよね。
4月16日(金)に手放した物5個(686~690)
文具品などを置いている棚から取り出したこの5つです。
メッセなどでもらったストラップ
名札入れなどをかけるストラップ、一時は大流行りで(今もかな?)メッセ(見本市)などイベントに出かけると無料で配っているところが多くて、一時は貰い物のストラップが20個以上家にありました。
そのうちの何本かは鍵をつけて使っています。が、未使用で棚に入り込んだままのものが3本。
どれも毎年4月頃に開催されていた「ムジークメッセ」(Musikmesse・音楽関係のメッセ)でブースでもらったストラップです。
2005年かあ・・・
カードリング
新品のカードリング。
ドイツ語や英語の単語を覚えるのに、単語カードを作ろうと思ってリングを買ってきました。
単語カードってドイツにはないのです。同じような暗記の仕方は「Karteikarte」(カルタイカルテ)を使うもの。
カードにする紙(Karteikarte)
で、そのカルタイカルテを買ってきて、これに穴を開けて、リングで止めて、子供を公園に連れていっている間など(外出中)に単語を覚えよう!と思ったのです。
このカードはドイツで買えるから、いくらでも追加できるし、と思ったのだけど、結局、あまり作らなかったなあ・・・
今だったらスマホで勉強できますね、外出中は。
4月17日(土)に手放した物5個(691~695)
思い出の品も少しずつ手放す気になってきました。
育児日記のうちの3冊
もともと書くのは好きなので、子供が生まれてからしばらくの間、育児日記をつけていました。
これは保存しておくべきかな?と思ったのですが、内容をパラパラみて、
「私が死んじゃったら、この日記どうするのだろう?」と思って手放すことに。
まだありますが、貼り付けてある写真などを取り除いた上で処分したいので、とりあえずあまり書き込まれていなかった3冊ほどを処分しました。
スライサー
なんて事のないスライサーです。
これ、日本の実家で使われていたもので、私もまだドイツに来る前に使った記憶があるので、かなり古いはず!
で、スライサーも入ったおろし器のセットになったものを数年前に購入しているのに、「まだ使えるから」とこのスライサーも使っていたのです。
単なるスライサーなのだけど、実家の台所(キッチンという感じではなくて、台所)の思い出があるのですよ。
それで手放すのが躊躇われていました。
でも・・・思い出は頭の中に入れておこう!
母が制作した刺子ののれん
この暖簾もかれこれ30年以上前に作られたもの。
ドイツに住む日本人の友人が、キッチンのドアをはずして暖簾をかけていたのを見て、これはいいな、と暖簾が欲しくなったところで、ちょうど母が刺子でのれんを作っていたので、もらったもの。
それからかれこれ25年以上、我が家のキッチンの入り口にかかっていました!
さすがに25年もつかっていると色褪せてきたので、取り外したのです。が、母の思い出でなかなか捨てることが出来なかったのです。
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母の思い出、育児日記、息子が小さい時の写真はまだまだたくさんあります。
これらは捨てなくてもいいかな?とも思うのですが、私自身だっていつあの世にいくのかわからない。それに、私以外の人間にとっては、これらは単なるゴミでしかない。
育児日記は日本語で書いてあるので、誰も読まないし、母を思い出すものは私にとってだけ、だし、息子の写真は息子もたくさん持っている!
50代の私には、まだまだ人生長いと思っているけれど、元気なうちに、特に他人に見られたくないものは片付けて(処分して)おいた方がいいかと感じています。
なかなか手放しがたいのですが・・・
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