当サイトは記事内に広告を含む場合があります

100捨てチャレンジ94&95〜ベレー帽、子供が学校で作った帽子

シンプルライフ
この記事は約2分で読めます。

12月も残すところ後少し、となって寒い日がやってきたドイツに住むshirousagiです。

先週までは12月にしては過ごしやすい気温だったのに!

本日も無事終了した「100捨てチャレンジ」イベントの手放した物紹介です。93個目、94個目に紹介するのは帽子!

長期間使用していないベレー帽

私は普段は帽子を被らないのですが、あまりにも寒いと被りたくなります。

が、このところ、冬にはあまり外出をしていません。いえ、クリスマスマーケットに出かけたり、日本に一時帰国したりしていたのですが、それくらいの寒さだと帽子を被らないのです。

が、ウインタースポーツをしない私でも、クリスマス休暇に寒い国(出かけたのはウィーン)に旅行に出かける時はこんなベレー帽などを被っていました。

旅行中だと屋外を歩く時間も長いですから・・・

このベレー帽。着用すると暖かかったのですが、今や見た目にも・・・傷んでいる!(なので写真を小さくする!)

しばらく着用していなくて、クローゼットの片隅で小さくなって埃を被っていたのです。ああ、ごめんね!

息子が小学生(かな?)だった時に学校で作った帽子

我が家の息子はシュタイナー学校に通っていました。

シュタイナー学校ではドイツの普通の小学校やギムナジウムと違って、手作業の時間がとても多く、小学校の低学年でも編み物をしています。

最初に作ったのは確か「リコーダー」を入れる袋。その中に入れるリコーダーを低学年で(2年生だったか?)使ったので、袋はそれ以前に作ったはずです。(今でも手元に楽器と一緒にあります)

帽子は高学年だと思いますが、記録がないので、いつ作ったのか、忘れてしまいました。どこかに当時の写真など残っていれば良いのですが・・・あるかな?

先生にも手伝ってもらったそうですが、私より上手いかも!

こちらは捨てるにはちょっと勿体無いな〜〜でも実際には使わないなあ・・・と手放すのをかなり悩みました。しばらくクローゼットの奥の奥のその奥においていたのですが・・・

それだと保管する意味がないですよね。

使うか、飾るか(子供の作品として)、それとも手放すか・・・

使うにはこの帽子は子供サイズ。我が家では誰も使えません。飾るには?誰もその気がありません。

ちょうど私がこれを捨てるかどうかで悩んでいた時、当の製作者は同じ頃に編んだ「靴下」を「これ、保管していてもしかたないから」とゴミ袋にポイ!

そこで「この帽子もいらないの?」と尋ねると処分して良い、とのことなので写真撮影の上、手放します。

・・・でもこんなに綺麗に編めない自分には羨ましい〜〜と思いつつ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました