こんにちは、相変わらずチョコレートを食べることがやめられない、ドイツに住むshirousagiです。
どうせチョコレートを食べるのなら、毎回(毎日ではない!)違ったチョコレートを買ってきて食べよう!
と思いついて、せっせと(せっせと食べない方がいいけど)色々な種類のチョコレートを食べています。
で、今回いただいたのはこちら。
Moser Roth「Nougat “n”Crisp」
そう、私の好きなチョコレートブランド「Moser Roth」(モザ・ロート)のチョコレートです。
Moser Rothのチョコレートって、ディスカウントスーパーのALDIで売っているチョコレートなのですが、ディスカウントスーパーで売っている割りにはお値段はそこまで安くなく、でも質が良いのでコスパが最高!
その中のこれ、Nougat n Crisp 。
ヌガークリームにバターラングドシャの粒、krokant(クロカント)と呼ばれる、ナッツのお菓子を細かく砕いたものが入っている、というもの。
バターラングドシャって、日本の某製菓メーカーの「ルーベラ」が懐かしい。
このチョコレートを食べると、「ああ、あのクッキー(ラングドシャの事)が入っているな〜〜とわかります。
私はヌガークリームって実はあまり好きではないのだけど。大抵甘すぎるから。
このチョコレートは許せる!
Moser Roth 「Cookies & Cream」
「Nougat “n” Crisp」と同じシリーズのこれ、今度は
「Cookies & Cream」
このクッキーはあれだな、某製菓会社の「オレオ」!
このチョコレートもミルクチョコの中に、クッキーの粒とバニラクリームを入れたもの。
まあ、パッケージを見ればわかるけど。
歯応えがあるものが結構好きな私としては、クッキーの粒が入っているのは嬉しい!
このクッキーの粒がもっと大きいい方が良い、というコメントを読んだ事があるけれど、私にはこの大きさが良いな〜〜
こちらで紹介した「Strawberry & Cheesecake」もこの2つと同じシリーズ。
私はナッツやクリスピーな物が好きだから、ストロベリーチーズケーキより今回紹介した2つのチョコの方が美味しいと感じました。
ちょっと細長い箱に入っていて、1箱が(ドイツというのに、珍しく100gでなくて)75g。食べすぎなくていいわ。って、一気に一箱食べると危険だけど。
ところで、このモザ・ロートの合計3種類のチョコレート、
あのこれまた私の好きなチョコレート、Lindt(リンツ)のこのHelloシリーズに似てるな〜〜と思っているんですよ。
これなんか、名前も「Cookies & Cream」で、モザ・ロートと同じだし。
まあ、クッキーの種類が違うけどね。
こちらもストロベリーチーズケーキって、同じ。(以前の記事で紹介したチョコレートです)
このリンツの「Hello」シリーズが出た時に
「え?英語じゃん。なんだか高級感ないなあ」なんて思ってしまいましたが、モザ・ロートも英語使用。
時代かな?
おまけに、最近、どこでもストロベリーチーズケーキって、いかにも「ドイツのチーズケーキ代表がストロベリーチーズケーキ」みたいだけど、ドイツではこのケーキ、あまり見なかったのにね。(おしゃれなカフェにはあるけれど)
ところで
チョコレートといえば、あの日本のチロルチョコ!日本に帰るといくつか買ってきます。芸が細かいですよね。
きなこもちなんか感動!
色々な種類のチロルチョコがあって何気なく食べていたけれど、その舞台裏には開発する人の苦労があるのですね。
コミックエッセイを読むのが好きで、舞台裏を見るのが好きな私には興味深く面白かったです。
KindleUnlimitedに入っているので、会員だと追加料金なしで読めますよ。
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