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どうせチョコレートを食べるのなら、毎回違う種類のものを買おうと思った

チョコレート ドイツの食べ物
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全世界のスイーツファンの皆様、こんにちは、shirousagiです。

子供の頃は甘いものがダメだったのに、大人になって、ドイツに来てから、大きいケーキや安くて美味しいチョコレートにハマり、今やすっかり「砂糖中毒」から抜け出せないでいます。

こんな私の毎日の楽しみは

ランチの後の1杯のコーヒーとひとかけら(それ以上になることもある)のチョコレート!

ですが、チョコレートって、結構カロリー高いですよね。。。

shirousagi
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私って太ってしまう年頃なんだから、チョコレート食べちゃダメよね・・・

でも、少しだけ食べたい!

そこで、ここ半年くらい、食後のコーヒーのお供にはビターチョコのかかったウエハース状のお菓子を2枚だけ食べていました。

毎日、同じものです。そう、毎回スーパーで同じものを購入していたのです。

ですが・・・

先日紹介した本「大きな嘘の木の下で」田中修二さんが著書の中でこう述べられています。

行動を起こせる人になるためには、毎日違うドリンクを飲めばいい。

「大きな嘘の木の下で」

毎日、コンビニや自販機で飲む飲み物がいつも同じ、という人は多いですよね。これを毎日違う飲み物にしろ、というわけです。

変化をさせる、ということはリスクをとる、ということ。

毎日同じ飲み物を飲む。同じものを食べる。ほんの小さなことだけど、一時が万事この調子でどんどん変化できなくなっていく。

「大きな嘘の木の下で」
shirousagi
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そうだ!どうしても食べたいチョコだもん、

毎回違うものを買ってきて、変化を楽しむのだ!

そして、リスクもとる覚悟で、色々人生をまだまだ楽しむのよ!

すっごい言い訳ですけど。。。

というわけで本日、これまで買ってきたことがなかったチョコレートを買ってきました!

それはこれ!

Moser Roth 「Strawberry Cheesecake」

ディスカウントスーパー「ALDI」でしか手に入らないメーカーのチョコレートなのですが、このMoser Roth(モザ・ロート)のチョコは美味しいので大好きです。

以前、私の好きなチョコレートを紹介した時に1位にあげました。

ドイツのチョコレート〜私が美味しいと思うチョコレートはこれ

このメーカーのチョコ、季節ごとに新商品がでてるのですが、この秋頃からお店で見かけていました。

でも、甘そう!だったので今まで買ってなかったのです。

商品名は「ストロベリーチーズケーキ」。これって英語じゃん!(リンツにも同じ名前の同じ様なパッケージのチョコレートがあるけど、ぱくりかな?)

ミルクチョコの中は白いミルク生地にいちごジャムのようなフィリング。

予想通り甘い!(どうみても辛いわけないけど)

ただ、流石にMoserRothです。外側のミルクチョコレートは美味しいな〜滑らかで。

ここのメーカーのチョコ、チョコレート自体が美味しいので、フィリングの入ったものでない方がチョコの良さがわかっていいなと思います。なので、もし、Moser Rothのチョコを買うチャンスがあったら、普通のミルクチョコやビターチョコをおすすめします。

フィリングがあると、それが甘くて(少々甘すぎて)チョコレートの味が今ひとつ味わえない!

ストロベリーチーズケーキとかいった名前のチョコを見ると、ふと、かのチロルチョコを思い出す私。

そこまでの工夫はドイツのチョコにはないなあ。

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