3つの点が集まると人の顔に見えるって、本当だ!【シミュラクラ現象】

うさぎ雑記
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先日、リモート授業が続いている息子に

「このポスター(音楽室に貼ってある指揮者のポスター)どう思う?」

と聞いたところ

「僕は人の顔があるポスターは貼りたくないなあ。なんだか集中できないんだよ」と。

そうなんだ、そんなものなのかな?と思っていると、YouTubeでゆきひろ氏が同じようなことを言っているのを耳に。

人間って、人の顔を見ると、どうやら集中力がそちらに持っていかれるようですね。

シミュラクラ現象

で、タイトルの件です。

シミュラクラ現象という言葉をご存知でしょうか?

人間(ヒト)の目には3つの点が集まった図形を人の顔と見るようにプログラムされている、という脳の働きである。

wikipedia「シミュラクラ現象」より

人間が生き延びるために、人や動物と出会った時に、その生き物が味方なのか敵なのか、また、どういう行動をするのか見抜くために、本能的に相手の目を見る習性があるとか。

そのため、目と口の配置のように逆三角形に配置された3つの点を見ると、人の顔だと判断するのだそう。

話が最初のポスターの件に戻りますが、だから、人の顔があると、ついそのポスターの顔に集中力を持っていかれてしまって、それまでしていたことに集中出来なくなる、のだろうと思います。

いずれにしても、3つの点があると、人の顔の2つの目と口の3つに見えるのですね。

この「シミュラクラ現象」、本当に3つの点があると人の顔に見えるんだな〜〜と実感することが私にはよくあります。

私の本業はピアノを教えることなのですが・・・

「タイ」(連続する2つの同じ高さの音符を繋げて、一つの音符のように演奏する)の記号を見ると、

「わあ〜〜顔だ!」という生徒があとを断ちません!

2つの同じ高さの音符が目で、弧線が口。

(私の目は楽譜が慣れすぎて、人の顔には見えなくなってますが)

そう、生徒のほとんどの子が嬉しそうに「顔だ!」と言います。

流石に大人の生徒は初心者さんでもなにも言いませんが。

目の力は偉大!?

実は楽譜の記号でもう一つ、大抵の小学生の生徒が「」だという記号があります。

それはフェルマータ。

フェルマータ

「せんせい〜〜この目のような記号はなに?」

という質問が・・・これも後を断ちません。

目って、偉大だな〜〜

特にマスク着用することが多い現在は「目ぢから」、とてもとても大事かもしれませんね。

目、大事にしよう!

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