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森を散歩していてちょっと悩むこと

雑記
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今週から「1週間に6万歩以上歩く」プログラムに参加して、せっせと歩いているshirousagiです。

今日はお天気も良く、森まで散歩に出かけたので、軽く1万歩以上クリア!

明日までで合計6万歩以上歩けば、今週の課題はクリア!

shirousagi
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今週分はあと3,400歩だから楽勝!

ところで、私は森を散歩している時に、ちょっとだけ悩むことがあるのですよ。

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他人とすれ違う時に挨拶をするべきか問題

そうです、それは・・・散歩中に人とすれ違った時に挨拶をするべきかどうかってこと。

街を歩いていて、知らない人とすれ違っても、挨拶しませんよね。

いや、そんなことしたら、ず〜と挨拶し続けなくてはならない!(大勢の人が歩いているから)

でもね、田舎の森や畑の畦道を歩いていたら、たま〜に人にすれ違うのですよ。

特に自転車やジョギング中の人とすれ違うと「どうしよう〜ここで私は挨拶するべきかな?」

と、少々悩むのです。

挨拶はして損はしない!けれど・・・

森の中の散歩道とか、畑の畦道で人に会うと、お互いに知らない人でも「こんにちは!」といった挨拶をしています。

そう、挨拶して損はない!

では、なぜ挨拶をするかどうか悩むのかって?

なんとなく「挨拶して無視されたらどうしよう」と思ってしまうからなのです。

お互いが散歩していて、目があったら「ハロ〜!」と挨拶することが多いですが、すれ違う人がグループで、おしゃべりに夢中だったら、こちらも特に挨拶しない、とか、その時の雰囲気で挨拶しています。

1人で黙々とジョギングしている人とか自転車で颯爽とすれ違う人。あまりにも必死で走っている人には挨拶しても答える余裕なんてないかな〜?なんて余計な心配をこちらがしてしまいます。

いえ、悩むのは「挨拶をして、挨拶を返してもらえないかもしれない」という不安があるから、です。

こちらから挨拶をして、返してもらえなかったら・・・心が傷つきそう、と余計な不安に陥るのです。心配性すぎる!

ドイツ人だって不安だったのか

特に、ドイツ人ではない私、外見で明らかに外国人だとわかる私は、挨拶を返してもらえないと

「私がドイツ人でないから?外国人差別?」と卑屈になってしまうことも。(心のどこかで、そんな卑屈になる部分がある)

なのですが・・・今日、読んだネットニュースの記事にこれが。(RP-Onlineより・原文ドイツ語、意訳)

「ジョギング中に犬の散歩をしている人や、他のジョギングをしている人に出会ったら、挨拶するかしないかを、一瞬頭の中で考えてしまう。

挨拶をする際には、相手が挨拶を返してくれないかもしれないという危険がいつもあるのだ。

挨拶を返してくれなかったら『あの人、僕のことをカタツムリとでも思っているのか?それとも僕はかっこ悪いのか?』と疑ってしまう。

だったら、走るのに夢中なふりをした方がいいのか?」

な・ん・だ!

森の一本道などで他人と出会った時に「挨拶どうしよう。。。」と悩むのは私だけではなかったのだ!

そして、もし挨拶して、返してもらえなくても、その理由を「外国人差別?」とか思って卑屈にならなくていいのよ。

さあ、変に悩むのをやめて散歩しよっと!(木々の多い森は大抵家族や友人と一緒に歩いています!)

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