仕事柄、普段はカジュアル&シンプルな服を着ているshirousagiです。
そんな私、1ヶ月ほど前に久しぶりにパーティーで演奏する機会に恵まれました。
コロナ禍以前は頻繁にあったので、パーティーやコンサートでの演奏用の服やアクセサリーはたくさん持っています。
ところがコロナ禍&自分の怪我で、4年くらい「フォーマルな場所に出かける」と言うことが全くなかったのです。
久しぶりのパーティー。「衣装は黒ね、だったら沢山持っているから当日の朝に決めればいいわ〜」と楽観していたら…
まずい!持っているパーティー&コンサート用の衣装が、アクセサリーが、ことごとく今の自分に合わない!
あの4年間に私の人生はシニア直前にシフトしていた!
2020年から2023年。
この間に私は50代前半から50代後半に。
そうです、コロナ禍で家に篭っている間に、私の体の色々なパーツは寿命を迎えたのです。
体のパーツが故障するのは、いつか寿命がくるのは、生物である以上仕方ない。
大事にメンテナンスしながら生きていきますとも!
悲観はしていないけれど、現実は「シニア」なのです。
髪や顔などの外見が20代とは全く違う!
いえ、4年前とも雰囲気が違ってしまっていたのです。

現実は現実よ、受け入れよう!
「イタイ女性」と思われないためにも
考えたら、30代の頃の私の雰囲気と60代を目の前に控えた私の雰囲気が同じだとしたら…それは恐怖!

若く見えるのが何事があっても何歳になっても正義、ってわけではないわよね
若くて可愛いがいつまでたっても良いっておかしいですよね。
シニアにはシニアの良さがある。
それをいつまでたっても可愛い服やアクセサリーを身につけていたら、それは
イタイ!
可愛い服より素敵な服(それは高価かも)
私は
- フリルやレース、リボンがついている可愛い服が好きだった
- ファッションにお金をかけるのはあまり好きではなくて(別に欲しいものがあるから)ファストファッションに頼っていた
- アクセサリーはいつも同じものをつけないですむように、安いものを沢山持っていた
これは若い時は良いのです。
でもシニアになっても可愛いフリルとか…無理無理!

うさぎさんのブローチとか、フリルの沢山ついたブラウスとか
シニアの顔には似合わない!
シニアになっても20歳の時のような可愛い路線を続けると、それはもう「イタイ女」!
これからはちょっとフォーマルな感じでオシャレをしたい。
少なくともお出かけする時のシニアは「ビシッ!」と決めるわよ!
そうなると、ファッションにお金がかかっちゃうかもと思うけれど、人生、そろそろオシャレを楽しみたいと思うの。

と言うわけで、
少しつづ私のワードロープを変えていくつもりです。
これは片付けのチャンスですよ!

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