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アーヘンで見つけた素敵なカフェ

Cafe Didier ドイツってこんな国!?
この記事は約3分で読めます。

Fronleichnam(聖体の祝日、または聖体祭と訳されている)の本日5月30日はここNRW州などドイツの一部のカトリックの多い州は祝日です。

明日は平日だけど「Brückentag」(橋の日)として休日になる会社や学校も多く、4連休。

というわけで、久しぶりにアーヘンに出かけてきました。

本日はアーヘンで見つけた素敵なカフェを紹介します。

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大聖堂前のカフェ「Café DIDIER」

そのカフェはアーヘン大聖堂の門の前にあります。

カフェのテラス席から見た大聖堂。

アーヘンに行くと大聖堂には必ずと言っていいほど行くのですが、本日はカトリック教会の大事な祝日。大聖堂前は人が大勢集まっていたので遠慮しておきました。

さて、カフェですが、フランス風のカフェです。おしゃれだな〜

建物の中の席は少ないのですが、テラス席は多かったので、テラス席でコーヒーとケーキをいただきました。

shirousagi
shirousagi

食べている途中で雨に降られたけれど、全く問題なかったわ

Café DIDIERのコーヒーとケーキ

今回このカフェでは

  • コーヒー(Kaffee Crema)€3.5
  • 木苺のトルテ(Himbeer-Tartelettes)€5.5
  • プリンテンのトルテ(Printen-Torte)€5.5

2人分で€18。(今のレートなら約3,000円だけど、物価などを考慮すると1,800円くらい)

ケーキは色々な種類があって、おしゃれでカラフル。どれにしようか迷ってしまいましたが、私は木苺のケーキをいただきました。

最初は食べにくいかな?と思ったけれど、そんなことはなかった!

木苺の酸味とビスケット生地の甘み、間に挟まっていたクリームの相性がよくて、とても美味しかったです。

どのケーキもドイツ伝統のケーキより見た目が「さすがはおフランス🇫🇷!」と言いたくなるくらいカラフルで綺麗だったので、次回またアーヘンに来たら別のケーキを試してみたい。

もちろん、マカロンやクロワッサンもあります。

美味しかったコーヒー

このカフェで特に美味しかったと思ったのがコーヒー。カフェクレマ(Kaffee Crema エスプレッソマシンで4倍のお湯で入れたコーヒー)をブラックで飲みましたが、これが好みの味。私はコーヒーが好みの味でない場合はミルクや砂糖をいれるのですが、これは普通にブラックで美味しくいただきました。

コーヒーに添えられていたのはアーヘン銘菓「プリンテン」(Printen)

カフェの中はフランス語で溢れていた

Café DIDIERはフランスのエスプリを取り込んだカフェ、だそうで、カフェの店内はフランス語で溢れて(?)いました。

といっても、トイレのドアのところにフランス語で「madame」(女性)と書かれていた、とかそういうことだけど。

トイレの写真はないのが残念。おしゃれな水栓、壁紙でした。

また行きたいカフェ。さて、次回はいつアーヘンまで足を伸ばすかな?

shirousagi
shirousagi

書き忘れていたけれど、このカフェはキャッシュレス決済です。

ドイツでは珍しい〜

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