ドイツの超!典型的なクリスマスディナーというと
ガチョウのロースト
です。
我が家の保守的夫はクリスマスというとガチョウが食べたいらしくて、今年は久々にガチョウのロースト。
3年前にデリバリーのクリスマスディナーを覚えてしまってからは、自分で作ろうとしなくなってしまいました。
今年のクリスマスディナーはテイクアウト
3年前のクリスマスはコロナ禍でレストランはテイクアウトやデリバリーのみ。
なので、あちこちのレストランがデリバリーサービスをしていたのですが(UberEATSではない)
今年はデリバリーをしてくれるレストランは少なくて、どうしようかな?と思ったら、
「テイクアウトサービスしています!」
というレストランを発見。しかも美味しいと評判のお店。
コロナ禍以前はテイクアウトはしていなかったはず
レストランを訪問してそこで食べてもいいけれど、やっぱりお家でゆっくり食べたい!
ということで今年のクリスマスディナーはテイクアウトに決定!
今年のクリスマスディナー・ガチョウのロースト
「12時に来てください」というメールをもらっていたので、12時少し前にレストランに到着すると
「12時に焼き上がるように作っているので、待っていてください!」とコーヒーサービス。
本当に12時ジャストに熱々のガチョウのローストが出来上がりました。
食事は普通の食器に入っていました(後で返却しなくては!)
写真だとアルミ箔しか見えない。
おーぷん!
めっちゃ典型的なクリスマスメニュー。
- ガチョウのロースト(今回はもも肉と胸肉)マロングラッセ添え
- オレンジソース
- 紫キャベツの煮物
- ジャガイモ団子(Kartoffelklöße)
- 焼きリンゴ
一人分にとりわけたのはこちら
(ソースが散っているのに気がつかず撮影…)
そしてデザートの焼きリンゴ
中はマジパンとレーズン。焼きリンゴは大好きなデザートの一つです。
赤ワインとともにいただきます!
できるだけ熱いうちに食べたかったガチョウ。
テイクアウトに行く前にテーブルセッティングを済ませてレストランへ。
レストランでは本当に焼きたてにしてくれて、お家で熱々のローストをいただくことが出来ました。
しっかりした赤ワインと一緒にいただきます!
オレンジソースは甘味があって、ガチョウのローストによくあう。
付け合わせのマロングラッセや紫キャベツも美味しくて、しっかり食べてしまって
食後はお腹がはち切れそうに!
あまりに食べすぎてしまって、食後は悪天候でも散歩したわ
レストランのテイクアウトもいいなあ〜
ガチョウのロースト、作るとなると、後始末が大変!
そこで3年前にデリバリーにしたら美味しいし快適。
今回はお店で食べることもできたけれど、テイクアウトにしたら、これも快適!
- ドリンクのついていないメニューだったので、コスパが良かった
- 1人分全てを食べることが出来なくても、残りを自由にできる
- デリバリーだと焼き上がってからどのくらいで運んでもらえるのかわからないけれど、テイクアウトで焼きたてにしてもらうと(自宅が遠くない限り)熱々でいただける
- 自宅で料理するストレスがない!
ガチョウを買って自分で焼いても、ガチョウが安くない。
材料費だけでも結構なお値段するのなら、プロの料理人に作ってもらった方が楽だし、美味しいし、そこまで高価にもならないので
また次もテイクアウトかな。
先月2回ほど食べたしね。
今年はガチョウのローストを計3回も食べれて満足よ!
演奏依頼が2回あったので、↑このレストランで2回もガチョウをいただきました!
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