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1泊2日の入院をしてきた〜白内障手術記・3

日記
この記事は約3分で読めます。

右目が白内障になってしまい、いよいよ手術を受けることになりました。

前回は手術前の検査に出かけたことを書きました。

今回はいよいよ手術の日です。

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病院へ到着、受付へ

朝早くに病院へ。

受付で入院の手続きを済ませました。

入院の手続きになると毎回、大量の書類にサインをさせられています。「個人データを保険会社に送ることに了解」とか「医者のリスト」とか。

1部は病院側に、1部は患者側に。

このもらった書類だけで厚さが5mm以上はある、多分。

ひたすらサインをさせられた…

手術着に着替えて待つ

病院内の「手術センター」という場所に行き(どこにあるのか探しまくった。病院というのは目的地を見つけるのに苦労する)順番が来るのをひたすら待ちました。

患者がこんなに多いのか。ほとんど皆さん、私より年上だ。

1時間くらい待ってやっと自分の名前が呼ばれていくと、カーテンで仕切った部屋にベッドと手術着が用意されていました。

これに着替えてベッドで待機。

ここで目薬も点眼。

いよいよ麻酔です〜!

「shirousagiさん〜今から始まりますよ〜」

ベッドごと麻酔科準備室まで運ばれて、そこで「歯科の治療の椅子のような椅子」に。

この椅子ごと麻酔の部屋へ運ばれ、さあ、問題の「麻酔のルート確保」(静脈探し)!

今回は2回目で成功!(私の静脈は細くて滅多に姿を見せない)

ほっと安心したのは私だけではなくて、お医者様もだろう。

マスクを口の上にあてて、でも固定していなくて、「大きく息を吸って〜!」で、何度か息を吸ったら…あれ?私は夢の世界へ〜

今回の手術は短かったからか?

お目覚めした時は12:30。

普通に眠りから目が覚めた感じで、喉は痛くないし、気分も悪くない。

shirousagi
shirousagi

これまでの全身麻酔経験で一番楽だったけれど、

短時間の手術だったから麻酔も少なかったのかな?(少ないというのかな?)

手術した目の上には大きな絆創膏のようなものとプラスチックのカバーがかかっていました。

目覚めた時はもう普通のベッドの上。

この重い私を手術台からベッドに運ぶ、という仕事をした人がいるのか…大変な仕事だよね。気の毒だな。

なんとなく目の周りが鈍〜く痛い!

shirousagi
shirousagi

食事の後に看護師さんに痛み止めをもらったら楽になりました

ランチはしっかりといただきました

病室に入って、看護師さんからの注意事項。

看護師
看護師

仰向けに寝ておいてください。トイレに行っても良いですが、あまり長時間下を向いてはいけませんよ。

上を向いておけってことね。了解〜!

仰向けに寝て待っていたら、まもなくして

「ランチですよ〜」とお昼ご飯が運ばれてきました。

今回はもう食事にありつけるのか〜早いな〜嬉しいな〜

手術前は朝食を食べることが禁止されていたので、お腹はペコペコ。

ランチは残さず全てありがたくいただきました!

美味しかったです。ごちそうさま!

shirousagi
shirousagi

今回の病院食は次回に紹介します!

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