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正座が出来るようになりたい!〜今頃気がついた、できない原因と対策

雑記
この記事は約3分で読めます。

とある保険会社の健康プログラムを実行していて、運動能力チェックというものがあったので、保険会社の作った動画の通りに自分の運動能力チェックをしました。

そこで、やっと!本当にやっと気がついたのです。それは

だから私は正座ができないのか!!

ということと、どうしたら正座ができるようになるかということ。

shirousagi
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今頃〜今頃〜本当にやっと気がつくなんて…

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正座ができなくなった!

私は正座ができません。

できないと気がついたのは20年くらい前の一時帰国で久しぶりに叔父の家に行った時。

私以外にも妹家族、叔母夫婦など人が多かったので、皆で座卓を囲んで座ることになったのです。

その時に気がついた。「あれ?私、正座ができないじゃん…」

すぐにそばにいた叔父が「ドイツ暮らしが長くて正座ができなくなったかな?」

その時は考えていなかったんです。だって正座って、当たり前にできるものだと思っていたから。

正座をするのに慣れていないとすぐに足が痺れるかな?とは思ったけれど、まさか正座ができなくなっているなんて!

正座ができないのは足の怪我のせいと思っていた

ドイツに住んでいる私は、正座をする機会が全くありません

お茶やお花といった趣味もありません。

一時帰国でもマンション暮らしなので、ベッドやテーブルに椅子の生活です。

あの20年前の叔父の家での経験があった後でも、「慣れていないから正座ができなかったのだ!」と思っただけで、正座ができないという事実をすっかり忘れていました

数年前、久しぶりに学生時代の友人宅を訪問したら、彼女の家のリビングはローテーブルだけ。椅子がなかったのです。

ここで久しぶりに正座ができないという事実に直面!「え?どうしてできないのだろう?」

ドイツの家に戻ってから床に座ってみようとするも苦しい。

「もしかして、大腿骨を骨折したからかな?」(1回目の骨折後だった)

「もしかして、太ももが太すぎるのかなあ?(な訳ないでしょう…)」

正座ができないわけに気がついた!

「またそのうちにできるようになるだろう」と呑気に構えていた私ですが、一時帰国の時に和室だけの温泉旅館に出かけて困った!(その時は椅子を用意してもらった)

shirousagi
shirousagi

正座をする練習をしないとダメかな?

そんな本日、健康保険会社の運動能力チェックをやってみたのです。

その中に「うつ伏せに寝て、右足の膝から下を上げて、右手でその足首を掴む。できますか?」という項目があったのです。

なんだ、そんなの楽勝〜!…じゃない!出来ない!うそ〜!!

そこでハタと気がついた。これができないから正座ができないのでは?

正座クリアを目指してストレッチするぞ〜!

調べてみると、確かに太腿前の大腿四頭筋や足首の関節が硬いと正座ができないらしい。

私の場合は足首は普通に柔らかいので、問題は大腿四頭筋です。つまり太ももです。

この筋肉が硬くなってしまっているらしい。わ、わかるわ…

写真のようなストレッチです(うつ伏せになってやるのもOK。テストはうつ伏せだった)。

正座のしすぎも膝を痛める可能性があるらしいけれど、正座ができなくて不便なことがあるより、できるようになりたい!

さあ、これから無理しない程度にこのストレッチをするわよ〜!

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