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Garmin スマートウォッチのある生活〜ワクチン接種直後は疲労回復しなかった

雑記
この記事は約4分で読めます。

毎日1万歩歩くことを目標にしているので、スマートウォッチが欲しいなあ、と思い続けて1年以上!

昨年秋にやっとスマートウォッチを買いました。

使い始めて早くも3ヶ月。自分の体調がよくわかって本当に便利です。そして面白いのです。

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健康に気をつけたい50代には本当にお勧め!

最初はそれほど期待もせず、歩数計代わりと睡眠の質を測ってくれればいいな、程度。

ところが、使ってみると、特に健康に気をつけたい人にお勧めしたいな、と思うほど気に入りました。

買ってよかった!

私が購入したのは、Garminのvivomove 3s です。

あまりスマートウォッチっぽくない時計が欲しかったので、これを選びました。

ワクチン接種をした日から3日のボディーバッテリー

このGarminのスマートウォッチには(他のモデルでも)「ボディーバッテリー」という項目があります。

今回紹介したいのは、このボディーバッテリー。体のエネルギーレベル。それからボディーバッテリーが関わっているストレスレベル

大体、睡眠をとると、この「ボディーバッテリー」が回復します。

なのですが、どうやらワクチン接種して、腕が痛い、熱が出る、と言った日は、ずっと体力を使っていたようですよ。

筋肉痛だったり、熱を出していればボディーバッテリーは回復しない

1月15日(土)、お昼過ぎにコロナワクチンのブースターを接種しました。

その週、1月11日から17日までのボディーバッテリーの変化はこちら。

朝にはハイレベルにあるボディーバッテリーが1日の活動で減少し、夜の睡眠で回復しています。

毎日、7時間以上は眠れているし、ほぼ同じ時間に寝ているので、日中で使い果たしたエネルギーも、睡眠で回復して、朝目覚めた時にはボディーバッテリーが75以上になっています。

が、ワクチン接種した夜から月曜日までは回復せず。(赤い矢印の時点でワクチン接種)

普段の1日のボディーバッテリーの変化

元気に過ごした1日の私のボディーバッテリーとストレスレベルの変化はこんな感じ。

グラフは0時から翌日の0時までです。

  • 青=休息
  • オレンジ=ストレス
  • 折れ線グラフ=ボディーバッテリー

赤い矢印は私が書き込みました。起床時と就寝時です。6時頃起床して、夜は22時頃就寝しています。

寝ている間はほぼず〜〜と青。しっかり休息。エネルギー回復。

ワクチン接種した日(1月15日)

ワクチンを受けた土曜日はこれ。

受けたのはお昼なので、その日の朝まではいつも通り休息が取れています。

で、22時ごろ就寝したのに・・・青の休息は出ず、オレンジ(ストレス!)

ワクチン接種の翌日の熱を出した日(1月16日)

ワクチンを受けた翌日、ボディーバッテリー(折れ線グラフ)は上昇せず横ばい。

そして、ほぼ一日中ベッドで横になっていたのに、

オレンジ〜オレンジ〜ストレスフル!

熱が下がった月曜日(1月17日)

日曜日の夜6時ごろが一番熱が高く、それから徐々に熱が下がったようで、明け方も4時ごろにはしっかり休息が取れているのがわかります。

それでも、月曜日の朝までにはボディーバッテリーは回復しなかったようで、横ばい。

ですが、この日は普通に仕事が出来ました。

そして、月曜日の夜就寝すると休息が取れて、ボディーバッテリーも回復に向かっています。

翌日の火曜日からは普通に生活して、軽い運動もしていますよ。

医療機器ほどの精密さはないけれど

どうやら心拍数や、色々なデータからこのボディーバッテリー、また、休息が取れているか算出されているようです。

医療機器ではないので、100%正確とはいえないまでも(このお値段で100%正確なデータがとれてたら びっくり!だけど)

体の調子の傾向は割とあってる、と思います。使っていると面白いですね。

なお、ここでは、ワクチンを受けたら体調が悪くなる、と言いたいわけでは全くありません。ワクチンを受けて、腕が痛い、発熱した、という状態だと、スマートウォッチでこんなデータが出たよ、という報告に過ぎません。

まあ、ワクチンを受けた当日や翌日は、病気にかかっても体が闘うよう、予行演習しているようなものですよね。

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