子供の頃は甘いものが嫌いだったshirousagiです。
先日、(11月21日)ドイツの公益団体で 市販されている商品やサービスの質などをテストしている「Stiftung Warentest」が ミルクチョコレートの調査結果を発表しました。
チョコレート!!
子供の頃は甘いものは嫌いで 特にミルクチョコレートが大嫌い!だったのに ドイツに来てから食べるようになり それも大好きになってほとんど毎日のようにチョコレートを食べています。 お買い物に行けば必ずといっていいほどチョコレートをカートに入れている・・そんなshirousagiです。
好きなのは・・アーモンドとかのナッツ類がはいったもの、マジパンが入っているものも好きですね。 ミルクチョコレートは実はそれほど好きでもないのですが、でも以前のように嫌いではありません!
食べ物といえば、ドイツより日本の方が美味しいものが多い、と思っていますが ソーセージと並んで チョコレートだけはドイツのものの方が美味しい! と思っています。 最近は日本のチョコレートも美味しいですけどね。
なので、一時帰国の際はチョコレートを持って帰れる時期だと お土産に困りません。 甘党の方にはとにかくチョコレート!です。 夏に帰国するとなると チョコレートを持って帰れないのが本当に困ります。
チョコレート、今回は「ミルクチョコレート」限定でテストしたようです。 詳しい結果は読んでないのですが(有料なので・・汗)簡単な結果はネットのニュースで知ることができます。(例えばこちら)
味ということに関しては 好みの問題もあるので テスト結果に左右されなくて良い、と思いますが 「(テストした商品の中で)一番高いチョコレートが一番質が良くなかった」という結果には なんとなく納得できるところも・・・
ミルクチョコレートの種類
「ミルクチョコレート」は ドイツ語では「Milchschokolade」(ミルヒチョコラーデ)。 特にアーモンドなどの入っていないチョコレートの中で ミルクチョコレートというと
- Alpenmilchschokolade
- Vollmilchschokolade
という2種類の名前を見かけます。 どうやら
「ミルクチョコレート」(Alpenmilchschokolade)というと カカオ25%以上、乳固形分14%以上のもの と定められていて「Vollmilchschokolade」というと カカオ30%以上、乳固形分18%以上のもの と定められているそうです。
Vollmilchschokoladeはミルクチョコレートの中でも ワンランク上のチョコレート、というわけでしょうか。 ただ・・このミルクチョコレートの2つの区分がしっかりできていなくてカカオ30%未満でも「Vollmilchschokolade」と名乗っているチョコレートが結構あるとか。
(私のお気に入りのミルクチョコはこれ・・Vollmilchと表示されていて カカオは30%)
ところで・・
ドイツ人って老若男女問わずチョコレートが好きだな〜〜と思います。 甘いものといえばチョコレート。 プレゼントにも良く使われます。 どれくらい食べられているのだろう? と思ったら チョコレートの消費量はなんと1年で1人あたり板チョコにして100枚ほどだとか。
3日に1枚の板チョコ(100g) !
私もそれくらい食べている気がする・・・・・・
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