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今年もドイツ人へのクリスマスプレゼントはこれにしました

ドイツってこんな国!?
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早いもので今年2018年もあと 残すところ2週間となりました。
日本のようにお中元やお歳暮、旅行に行けばお土産、の習慣のないドイツですが クリスマス前には お世話になった人になにかプレゼントを差し上げています。

金額にすれば 日本のお歳暮ほどにはならない、本当にささやかなものですが 私はお世話になっている音楽家の人にちょっとした「もの」をプレゼントしています。 

差し上げたものは今年もこれ

お茶のお店(紅茶とかハーブティーとか 最近は抹茶まで売っているお茶の専門店)で いくつかの商品を選んで それをプレゼント用にラッピングしてもらいました。 お店の人に特にお願いしなかったのですが クリスマスらしいラッピングをしてくれました。

中身は・・ティーバッグのお茶(独身・一人暮らしであまり時間のない人なので 簡単にお茶を入れられる様に。リーフティーを飲まれるのかどうかもわからないし)とお茶用のシュガー、それからショートブレッド。

たまには甘いものが食べたくなるけれど、チョコレートをもらってもそれほど食べない、と聞いているので あえてプラリーネは避けています。 ショートブレッドを少しなら誰でも食べるのではないかな?

もう一人、お世話になっている80歳を超えている男性の方にはこれ。こちらもお茶の専門店で見つけた、これはすでにプレゼント用にセットになって店頭にあったもの。 (まあ、ギフトセット、というところですね)

こちらはリーフティー(リーフティーを飲む、ということを知っているので)。それからリキュールとお茶にいれるのによい蜂蜜。

ドイツでプレゼント、といえば 花束、ワイン、プラリーネが無難なのですが 甘いものはダメ、お酒もそれほど飲まない、または飲んでほしくない、もうすぐ実家に帰るから花束などでは 多分もらってもすぐにゴミ箱行きかも・・ もしくは男性(男性に花束、というのもちょっと・・)という方なので 私がプレゼントするものは毎年お茶です。

ハーブティーとかフレーバーティーとかだと あまりお茶が好きではない人でも水がわりに飲んでくれるかな?と。

今日はこの2つのプレゼントのうち、一つ目のプレゼントをお世話になっているある女性の方に差し上げました。 「どうもありがとう!でもプレゼントしなくていいのよ!」なんておっしゃっていたけれど、プレゼントを選ぶのもなかなか楽しいので・・(差し上げる人の数も少ないしね)



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