お天気が変わりやすいのはいつもの事だけど〜大雨と地下室

ドイツの生活

6月のドイツで せっせと人参を食べている(?)shirousagiです。

ドイツの気候は北海道のそれによく似ているね、と 北海道出身の人によく言われます。
私自身は北海道に住んだ事がないので なんとも言えませんが データを見る限りではそのようですね。

そう、6月といえば梅雨ですが 北海道には梅雨はない。
ドイツにも梅雨はない。

乾燥していて爽やかで 日は長く 初夏といってもそれほど暑くはなく 過ごしやすい・・
はず、はずなのですが このところ ずっと気候の変化の激しい毎日です。

雷雨もあるし・・・

そう、本日だって 朝 とても良いお天気で「これは、洗濯をして外に干そうかな?」と思ったくらい。 

でも 天気予報を見て 洗濯をするのをやめました。 天気予報では あと1時間くらいで雨が降る、とある。

「雨? 雨なの? だって今、雲ひとつない青空なのに??」

天気予報、あたるのかな?? と思いつつ、雨が降っていないうちに買い物に行こう! と決心して 車へ。 (スーパーの駐車場に屋根がないから 大雨だと買ったものを入れたカートを車まで押して歩く時に 折角の物が濡れてしまう! 自分もだけど。)

確かに、スーパーまでの道中は良いお天気に恵まれ・・
買い物をして車に戻ってきたら どんより曇り空で 帰宅中に雨がポツポツ・・
そして、帰宅したら 大雨! ああ、よかった 間に合った!

それにしても 本当に天気予報通りに 急に雨が降るとは・・(梅雨ではないのに・・って、梅雨ならジトジトと1日中雨かな)

どんより曇り空

あれほどの青空から急に大雨になった本日ですが、
雨が降り出す直前に 明るかった空が雲が沢山でて急に薄暗く・・

そういえば、
数年前、もう10年くらい前の事。 ある(なぜか覚えている木曜日)の午前中。
11時に友人と会う約束をしていて 車で友人宅に到着。 それまではごくごく普通のお天気だったのに、 急に空が暗くなり、 本当に暗くなり、 まるで夜のように暗くなり、

・・突然 ざ〜〜!!!!!

と、大粒の雨が! 大雨が!

ちょうど友人がドアを開けてくれて 私は家の中に入ったので 濡れずにすみましたが
まさか、というほどの大雨。 車で移動だったので 傘もなし。

用事を終え、友人宅を出た時には雨は止んで、青空も顔を見せていたので 「ああ、よかった!」と安心して(何を安心したのかわからないけど)車に乗り、帰路へ。

あと500mくらい走ったら到着! というところで 突然路上に現れた 冠水。
消防の人もいます。 
「え?どうしよう・・あと少しで家に着くのに。 ここから先、走ったらいけないのかなあ・・?」
消防の人を見ると、水は高さ50cmはありそうなくらい溜まっています。

「この先が自宅なんですけど・・・車、走ってはいけませんか?」
「水が溜まっているよ。 走りたかったら走ってもいいけど、気をつけてゆっくり走ってくださいよ。」

とにかく帰宅したい一心で ゆっくり、ゆっくり、それも直進はできなかったので迂回して なんとか無事に帰宅しました! はあ・・疲れた!

午後、ピアノレッスンに来た生徒たち、
「すごい雨だったね! あのね、(学校の)先生が 突然携帯出して自宅に電話して 『地下室、大丈夫かあ??』って・・授業あるのに、帰宅しちゃったよ。」

(この日、勤務先から大急ぎで自宅に帰った人は少なくなったようです。)

あの日は本当に例のないくらいの突然の大雨で あちこちのマンホールから水が溢れ出ていたのです。
地下室があるのが普通のドイツの家。 
この地下室に家庭の排水を貯めて 下水道に流れるようになっている家が多く、その地下室の一角にある排水のタンクから家の中に浸水が起こった家も珍しくなかったよう。

地下室は 洗濯場、ボイラー室、そして 物置になっている家庭が多く
物置に置いていたものが被害にあっていないか、気が気でなかった人が多かったようです。

そういえば、その時の浸水ではなかったけれど、以前住んでいた家の地下室、やはり大雨で 浸水して 赤ちゃん用品が水浸しになったんだった・・・
だから 我が家にはもうベビー用品がないのでした・・・
(いえ、もう必要ないのですけどね)


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