本日もせっせと片づけをしています。
すでに何度か書きましたが、出来るだけ毎日、15分ほどの断捨離タイムを設けて、片づけに励んでいます。
この片づけタイム、私は「ドイツに住むうさぎより」というブログを始めた時からしているのですが、という事は早くも3年になるのです。それでも、まだまだ手放す不要品があるのです。
一体、どれだけ使わないものを所持していることやら・・・
今回は集めていたシールを手放しました
只今、せっせと「ホームオフィス」の空間にあるものを処分しています。
本日はシール!
この写真の他にも、息子がいるので、息子が幼い時にもらったウルトラマンなどのキャラクターのシールだとか、小学生向けのシールだとか、
こういった交通安全のステッカーだとか、実に様々なシールを保管していました。
特に子供がまだ幼稚園の頃は、「シール帳」が流行ったのもあって、お友達にあげるために、シールが手に入ると保管しておいたのです。あの、シールを貼ったり剥いだり自由にできる手帳です。
それに、20~30年ほど前はまだドイツではそれほどキャラクターグッズはなくて、日本の可愛いシールを手に入れると、私は大事に保管していました。
イラスト入りのグッズが少なかったので、シールで飾っていた
明らかに子供向けのシール以外にも、雑誌についていたクリスマスやイースターのイラストのシール、特にレトロな感じのイラストは大事に保管していました。
シールの1枚の台紙に20枚くらいあったシールを使って、シールが最後の2,3個になっても、その部分だけ綺麗に切り取って、大事に大事に保管箱へ。
これらのシールは、実は便箋や封筒などに貼って使っていました。
日本だとずっと以前から文具店にいけば、可愛いイラストの入った便箋・封筒、メッセージカードなどが、それこそ選ぶのに悩むくらい売っていますが、こちらでは
便箋は真っ白か、罫線が入ったものだけ
だったのです。
日本で、「便箋とはイラストも入っているものだ」という感覚に慣れていた私は、真っ白の便箋が許せなくて、女性誌などに綴じ込みであったシールを喜んで保管したり、郵便局でもらったシールを大事に保管していました。
シールだけ買うと結構高かったのですよ。。。
生徒へのご褒美につかうかも、と保管
今や手紙を書くことはほとんどなくなり、メッセージカードを添えたい時は十分に日本製の可愛いカードを持っているので、シールは必要なくなった、のですが、
子供相手に仕事をしている私は
「こどもへのご褒美にシールが使えるかも!」
と、なかなか手放す気になれなかったのですね。
息子のために手に入れたシールも同様で、息子が大きくなってシールに興味を示さなくなっても、使っていなかったシールは「私の生徒用」と大事に保管していたのです。
けれど、どうしてもシールが欲しくなれば、新しく買った方が、その時の流行の、その時に子供達が欲しがる図柄のシールを手に入れる事ができます。
なにも・・20年以上前に印刷されたキャラクターのシールを「もしかして」のために保管する事はないですね。
という訳で、シールはほぼ全捨てしました。(一部、現在使っているカレンダー用に残して使っています)
あ〜〜〜今日もすっきりしましたよ!!
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