当サイトは記事内に広告を含む場合があります

【片づけ】定期購読していた雑誌など

シンプルライフ
この記事は約3分で読めます。

電子書籍が普及してから簡単に捨てれる様になったのが、「紙の本」です。

以前は本はたくさんあればあるほど良い、といった気がしていました。本を捨てるなんて!と思っていました。

こんまりさんの本が欧米でも人気になりましたが、本を捨てるのだけは抵抗がある、本も捨てるのか?と批判がある、と聞いています。本を捨てることには抵抗がある人は多いようですね。

紙の本は私も好きです。そして、確かに、読書には電子書籍よりも紙の方が頭に入る気がします。

ただ、最近は電子書籍の方を好んで読むようになりました。

理由はこれ。本当に外国在住者には便利です!

  • スマホなどに入れておけば何冊でも持ち運べるので、ちょっとバスを待つ時間、病院で順番を待つ時間などに読書できる
  • 小さい字の本を読むのが苦痛になってきたのですが、電子書籍だと読みやすい大きさの字に変更できる
  • 寝る前はKindle Paperwhiteで読書すればブルーライトを浴びずにすむので寝る前でも電子書籍で読書できる
  • 日本の本がドイツにいても買える

という訳で、電子書籍愛用の私は、少しずつ紙の本を捨てています。

埃アレルギー持ちでもあるので、本の所持は少なめにしよう、と本の断捨離中です。とは言え結構沢山の本も持っているので、なかなか本を手放すのは時間がかかります。

今回は雑誌を、とあるピアノの定期購読していた(ドイツ語の)雑誌を全て手放しました!

数年、定期購読していました。写真の量の3倍くらいあったのですが、思い切って手放しました。

雑誌とはいえ、専門誌なので、なかなかお役立ちな情報や、いつ読んでも良い記事も多く、そのためにこれまで購入した本は全て保存していました。

が、これから先、この本をまた手にとって読むのだろうか?と思った時、その答えは「ノー(Nein)」でした。

  • 専門誌と言えど、コンサートや新刊本、楽譜のお知らせ、ニュースなど、発行されてすぐに読まないと意味のない記事も結構多い
  • 雑誌なので広告も多い
  • ドイツ語の本なので、歳をとってから単に娯楽として読むとは思えない(日本語の方が楽)

と言った理由で、保管しても場所を取るだけだな、と感じたのです。

では、役に立ちそうな記事だけ切り抜いて保存する、のはどうか?

記事の切り抜きって、意外と読み返さない、というのがこれまでの実感。切り抜くという作業をする時間がもったいない!

あくまでも私個人の経験ですが、切り抜いた雑誌の記事を読み返さない人って、意外と多いのではないでしょうか? 記念に切り抜く、ならともかく、ですが。(実際に別の分野の雑誌で、せっせと切り抜いて保管したものがありますが、結局ほとんど目を通さないまま捨てました)

ということで、切り抜きもなし。ここは思い切って処分するしかない!と手放しました!

ああ〜〜すっきり!

残念なのは、実際に読んだのは、おそらくこの雑誌の全てのページの半分くらいだという事。もったいないなあ・・(購読は2年前にやめました)この雑誌の内容が悪いのではなくて、単に私がそれほど読まなかった、という事なのですが。

やはり、雑誌も本、とはいえ、鮮度が勝負ですね。

雑誌は買うなら、これからは新鮮なうちに読むことにします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました