なんでも手作りすれば良いという訳でもないので・・・

雑記

かなり出遅れていますが・・・

ツイッターで高齢の男性が「ポテトサラダくらい作ったらどうだ」と発言した件が話題になりましたね。

テレビでも話題になったとか。

ポテトサラダを作るのは簡単ではないのに・・・と、この男性に批判が集中していましたね。

なんでも、どんな場合でも「手作りするのが一番!という考え、本当にそうなのか、よく考えて欲しいものです。

もう子育ては終わってしまったshirousagiです。が、私の思う、「子供や家族のために優先する事項」は、そしてなるべくそうするよう心がけていた事は

(自分の)精神的余裕!

です。

このためには家事で忙しくなりすぎないように、ある程度の時間的余裕を持って子供に接することができるように、という事を頭に入れていました。

やはり、人間、忙しい、睡眠不足だとついイライラしてしまって、本来なら怒らないような時でもつい怒ってしまったり、愚痴を言ってしまったりしますよね。

笑顔もなくなるし、病気にもなりやすくなりますよね。

子供のためには手作り!と仕事で疲れていても頑張って家事をして、病気になってしまっては手作りどころではなくなります。

家族、特に子供の事を思って、愛情を込めて食事を手作りする。なるべく体に良い物を使って、味も子供の好みに合わせて。好き嫌いがなくなるよう、できるだけ色々なものが食べれるように工夫する・・・

この事には賛成です。私も無理ない範囲でできるだけ体に良い物を食卓に並べるようにしました。が、時間がない!時、家族のリクエストがあった時はインスタントでも冷凍食品でも、缶詰でも、そして惣菜でも買ってきて食卓に並べました。

手作りの食事、で思い出すのは「離乳食」です。

「母親」になり立ての頃は「できるだけ手作りのご飯をあげよう!」と私も意気揚々。ベビーフードの広告を見ても「こんなのは手抜きだ!」なんて思っていました。

生まれた我が子はとても元気で、ほとんどトラブルなくスクスクと育ち、検診で「そろそろ離乳食を与えなさい」と言われた時の事。

「ほうれん草と人参を使ったものは自分で作らないで、瓶詰めのベビーフードを買って与えてください」

(硝酸塩が多く含まれている野菜なので、市販品の方がその量がチェックされているので、瓶詰めを与えた方が良いかも、という話です。しかもその当時、20年以上前のドイツでの話。こちらでもほうれん草や人参のピューレを自分で作って赤ちゃんに与える人もいます。用心した方が、と言われる程度で実際にそのために病気になったという例はないとか。)

「え?手作りより瓶詰めの方がいいの?」

な〜〜んだ、お医者様がそうおっしゃるのなら人参のピューレは市販のベビーフードにしよう!

おかげさまで楽をさせていただきました。ほうれん草と人参だけは(安全上)一応有名なメーカーのベビーフードを購入。手作りしたのはおかゆとかの炭水化物とお肉とかのタンパク質になるもの。

その分、毎日子供とお散歩できて、ぐずった時も子供の相手をしてあげられて、周りに手伝ってくれる親戚のいない外国でも余裕で子育て!出来ました。

市販のベビーフードには適齢も書いてあるので、「これ、もう与えてもいいのかな?」と悩んだ時は便利でした。何しろ今のように情報を簡単に得ることが出来なかった時代です。

こんな瓶詰めでほうれん草入りのものなどを適齢期になると与えていました。これはじゃがいもとほうれん草。生後4ヶ月以上の赤ちゃん用です。

何事も行き過ぎはよくありませんよね。

お惣菜も上手に取り入れて、家族が楽しく健康で過ごせればそれで良いのです。事情を知らない人には文句を言われたくありませんよね。

いくら健康だから、と言っても何事も行き過ぎはよくありません。

とても食生活に気を遣い、食卓には無農薬のもの、全粒粉を使用しているものなどだけが並び、駄菓子は禁止、おやつはフルーツだけ、という友人がいました。

子供はポテトチップスとかチョコレートとか食べたくなります。そう言ったお菓子が家に持ち込まれる度に子供を叱る母親。

彼女の家にいつ行ってもピリピリしているな・・と内心思っていたのですが、その後、その家庭は崩壊してしまいました。

家族が病気にならないように、と気を遣っただろうに・・・精神的にストレスが溜まってしまったのですね・・・

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