消費税が下がっても購買意欲は増加しない?

ドイツの生活

コロナパンデミックでロックダウンもあったドイツに住むshirousagiです。

このため経済が停滞したので、今年の7月から12月まで期間限定で消費税率が下がりました。

そのニュースを聞いて、

やった〜〜!!

と喜んで物を買うぞ!と思っていましたが、今のところあまり買い物をしていません。

毎日の必要な食料品、衣類等は消費税が下がっても下がらなくても、いえ、上がっても購入します。

その他の、例えば電化製品とか車とかいったものは、高額で贅沢で手が届かないなぁと思うものは消費税が多少下がった位では買えません。

もともと買いたいと思っていた物、もともと欲しいなぁと思っていた物、例えば私はスマホの買い替えはこの消費税率が下がったのを機に買い替えたいなと思っています。(もっとも、消費税率据置でも買い替えただろうな、と思いますけどね。そろそろ・・・と思っていたので)

ですが、特にこれまでに買いたいと思っていなかったものは、消費税が下がった位では買いたいと思いません。

私自身は本当に、消費税が下がったからと言って、それ以前よりものをよく買うようになったかと言うと、そうではありません。

これは単にケチな私だけの問題かと思ったら、そうでもないようです。

今のところドイツでは消費税率が下がるからと言って人々の購買意欲が上がっていないとか。

これから不景気になって仕事がなくなるかもしれない、収入がなくなるかもしれないと思うと、何か贅沢なものを買おうという気にはならないようです。

むしろ、失業しても当面は生活できるように貯金したい、かな。

日本では1人当たり100,000円給付されましたよね。

こういった臨時収入があるとか、収入が上がったと言う方が物を買う気になるのではないでしょうか。

いくら消費税が下がっても、あるいは消費税がなくなっても、収入が下がれば買い物をする気になれません。

さらに、ドイツでは消費税減税直前の6月に、例えば30%オフ、商品全てを15%オフにしますと言ったキャンペーンをしたお店が結構ありました。15%も割引いてくれるならちょっと1つ余分に買おうかなと言う気にはなります。

今回の消費税率減額は最高で3%減額なので3%ぐらいだと実際はあまり安くなったな、と言う気がしません。

私が消費税が高くなった場合にすぐに価格の差に気がついて、ちょっと嫌だなあ、ものが高くなったなぁと実感するのは日本に帰って100円ショップで買い物をする時です。

以前は100円だったものが103円になって105円になって108円になって、…

今だと110円ですよね?消費税10%になってから私は日本に1時帰国していないのですが。

庶民の購買意欲を高めるのが目的だと、消費税率を下げるはあまり意味がないように感じる今日この頃です。今回のドイツの場合はせいぜい3%だし。(19%から16%、7%から5%)

それより収入が増えないかなあ?

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