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エネルギー危機の冬支度②〜ドアや壁の隙間をふさぐ

ドイツってこんな国!?
この記事は約3分で読めます。

ガス代と電気代の高騰にパニックになっているドイツに住むshirousagiです。

人々があまりにも敏感になり過ぎているのか?先日もこんな新聞記事がとてもよく読まれていました。

それは

「1ヶ月のガス代が3,192ユーロ?」 (約44万円)

とある家族が1ヶ月のガス料金3,192ユーロの請求書をもらってびっくりした、というのですが、それはガス会社のミス

1週間前くらいにも、同じような高額な請求書をもらった人が、ガス会社に問い合わせて、間違いだったとわかった、ということがSNSにでていました。

高額な請求書が送られてしまうという間違いって・・・

以前からたまに発生していたのに、誰もニュースにしなかったのか?(今は皆がガス料金を気にしているから話題になる)それとも、ガス料金の変更に次ぐ変更で、ガス会社もミスを犯しやすくなったのか??

いくら間違いだったとはいえ、こんな高額の請求書をもらったら、びっくりして心臓が止まりそうです。

さて、我が家のガス代、一体いくらになることやら・・・な、この冬に備えて、今日も少し家の冬支度です。

本日はドア周り。

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エネルギー危機の2022年の冬支度〜ドア周りの隙間を埋める

玄関ドアとその周辺の隙間風を防ぐために行ったこと3つを紹介します。

壁と床の間の隙間にコーキング

築30年が経過している家なので、あちこちが傷んでいます。

特に壁と床の間に隙間が出来ていたり、埋めてあったセメントに穴が空いていたり。

この隙間から外気が入るので、ここはしっかりチェックしてシリコン剤でコーキングします。

shirousagi
shirousagi

毎日忙しくしていて、家が多少傷んでいても、直すのはついつい後回しにしていたから、

これは良い機会だわ・・・

ドアの前に隙間風防止のクッションを置く

隙間風を防ぐためのクッション、それはこれ。

単なる細長い棒状のクッション。

これをドアや窓の前に置いて、下部からの隙間風を防ぎます。

正直いうと、床にモノを置くのは嫌だし、うっかりつまずいて転びそうだし(まずい!)

それほど寒さ対策にならないのでは?と思っていたのですが、ただ置くだけ。工事もなにもしなくて良いので、数年前に購入しました。

shirousagi
shirousagi

隙間テープを貼ったり、コーキングするのは大変だけど、これは置くだけ

このクッション、クリスマスバージョンとか、可愛い動物の形とか色々あって、リビングなどにはおしゃれなクッションを置くと楽しそうです。

窓だともっとおしゃれに出来そうですよね。

ドア用隙間風防止テープを貼る

ドア下部用の隙間テープです。

ドアの下部に取り付けるテープ(シールになっている)ドアより下にブラシとかシリコンの板が出るので、隙間が覆われる、というもの。

最近はシリコンのものが多いようですが、我が家にあるのは昔ながらの「ドアの下部にブラシがついて、隙間が埋まる」というタイプのテープ(というより、棒)です。

これでまた、少しは外気からの隙間風が防げるかな。

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