秋休みに入ったというのに、お隣のケルンでコロナ新規感染者が増加していてお出かけが億劫になっているshirousagiです。
だって、街中だと屋外でもマスク着用義務になった地域もあるそうですよ。(つい、面倒だと思ってしまう・・・)
さて、そんな、お天気も今一つすぐれない秋は、やはりお片付けです!
昨日に続き、本日手放した物もキッチンの引き出しから、この2つ。
ガーリックプレス
実は日本に住んでいた頃はあまりニンニクをつかわなかったshirousagiです。ドイツに来て、最初にお世話になった家庭で知ったこのグッズ。
それがガーリックプレスだったのです。
ニンニクを入れて押すだけでニンニクがぐちゃ〜〜となってすぐに料理に使える!便利ではないですか?
ですが、チューブ入りのにんにくペーストがなかったドイツでも(今は探せばある)ニンニクを乾燥させたものの粉末があり、これで結構香りも味もニンニク入り!になるのです。
仕事柄ニンニクを使う料理はあまり食べれないので(3密なお仕事だから)
「あまりニンニク使わないし、だったら粉末のニンニクでいいや。こっちのほうが便利!」
と、ガーリックプレスの出番はほとんどなくなっていたのですが、でもニンニクを買ってくるかもしれないし〜と保管していました。
コロナで仕事がおやすみになって、ニンニクたっぷりの料理をするようになりましたが、
が、です!
ニンニクを包丁でみじん切りにするようになったのですよ。するとニンニクプレスは出番がないのです。
それに・・・
そして・・・
またガーリックプレスを使いたい!と思ったら、新しいのを購入します!
プレスされて出るニンニクの大きさが2種類選べる、と取り替えできるようになったプレスですが、これって綺麗にするのが不便だし、結局大きな穴のあいている方しか使った記憶がないので取り替えられるものより、一体化したものの方がベターかも。
瓶オープナー
握力がない、のもあってか?瓶をあけるのがとても苦手です。。。
なので、瓶オープナーを持っていて、瓶があけられないとオープナーを取り出してチャレンジ!
・・・なんですが、考えてみたら、このオープナーを利用して瓶を開けたことが
一度もない!
ないじゃん、このオープナー使っても私が開けることが出来ない瓶は開かないじゃん。。。
なんとなく、これを持っていれば瓶を開けることができる!と思っていたのか、今まで瓶を開けるのに困ったらこのオープナーを引き出しから取り出していたのです!
瓶があかない
↓
引き出しからオープナーを取り出す
↓
オープナーであけようとチャレンジ
↓
それでもあかないから家族に(男性に)お願いする
いつもこの流れだったのですが、よく考えると、いえ、よく考えるまでもなく、引き出しからオープナーを取り出す過程が無駄・・・(有効ならいいけど)
いざという時のために、高くてもいいからもっと良いオープナーを購入しておくべきかなあ?
(そしたら私でも瓶を開けることができるのだろうか?)
一年前にキッチンの不用品は処分したはずだったのに、どうしてまだこんな「全く使い物にならない」ものまで持っていたのかしら??(まだまだ手放すモノの判断が甘いわね)
*オープナーの名誉のために付け加えておくと、ちゃんと瓶を開けられるオープナーは存在します(と耳にしている)
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