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100捨てチャレンジ63〜蜜蝋(みつろう)キャンドル

シンプルライフ
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11月2日からのロッックダウンが12月20日まで延長されてしまったドイツに住むshirousagiです。

まあ・・・コロナの新規感染者数がまだまだ減らないから延長される予想はしていたけれど。ちなみにドイツの人口が日本と同じとしたらドイツの新規感染者数は3万人!(11月26日のデータで2万人。日本は約1800人)です。

こちらでは「どうして日本はコロナを抑え込めたのだろう?」と。

お店の入店人数制限も一人当たり10㎡から20㎡に厳しくなるので、ショッピングするのもなんだかな・・・

という訳で本日もせっせと片付けます!(だって、お店の前に並ぶのが嫌!なんだもん)

アドヴェント、クリスマスを前に本日手放した物はこれです。

蜜蝋キャンドル

キャンドルです。蜂蜜でできたティーライトキャンドルです。

ティーライトキャンドル

これからの暗い季節、キャンドルのあかりは見ていると心が落ち着きますよね。

特にドイツでは夜は薄暗くしてろうそくをテーブルに置いて火を灯して食事をする、などが好まれてきたので、ろうそくの類はよくプレゼントでいただきました。

レストランに出かけても、テーブルにキャンドルの灯、という事は多かったです。

が!!

最近はドイツでも明るい!夕食時でも明るい!いえ、外が明るいのではなくて、照明が明るい事も多く、皆明るい場所で食事をするのに慣れてきた感じがします。

それはともかく、実は私は3年前に「キャンドルはなるべく使わないようにしよう!」と心に決めました。そして、家にあったキャンドルの90%は(と、書くくらいたくさんのキャンドルがあった)手放しました。(この事は「(旧)ドイツに住むうさぎより」に書いています。このブログは閉じちゃうかもしれませんが)

キャンドルの灯が素敵だとは思います。キャンドルを愛用する人を避難するつもりは全く、全くありません。

なのに、なぜキャンドルを使わない事にしたか?

キャンドルの火を消したつもりだったのに、完全に消えていなくて

危うく火事になるところだった!!

からです。それ以来、ろうそくの火をつけた後が怖い・・・

それに最近はいつでもスマホを持っているし、PCはよく使うし、家族や友人と喋っていても、「これってなんだっけ?」とスマホを取り出して検索する事はあるし。(流石に友人とのおしゃべり中に無駄にはチャットはしませんが)

こういったデバイスを使っている時にはあまり本物の「火」があって欲しくないですよね。

ところで、今回手放すのは「蜜蝋キャンドル」です。蜂蜜でできたキャンドルです。

15年位前にピアノの生徒さんからクリスマスプレゼントでいただきました。

キャンドルでも特に蜜蝋のキャンドルは好きなので、大事に保管して、ティーライトキャンドルを入れる容器にいれて使おう!と思っていましたが、

他にもティーライトキャンドルがあったので、それを使っているうちに、キャンドルを使う気がなくなり、それでも「蜂蜜の香りが良いから」と手元に置いていたのです。

ですが、ここ2年ほどは本当に全くキャンドルを使わなかった!

ので、大事なキャンドル、蜂蜜好きな友人に差し上げます。

・・・・・

私って、前世は火事で亡くなったのかな?と思うくらい、実は火が苦手です。え?何?

野生の動物だから、ですって?

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