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100捨てチャレンジ62〜スカーフ、ストールなど

スカーフ シンプルライフ
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なんと!今週土曜日はもう第1「アドヴェント」(アドベント)なのですよ。

ああ、2020年もあと僅かになりましたね。さっさと片付けを済ませよう!

という事で毎日1つのモノをすてるプロジェクト「100捨てチャレンジ」本日はこれです!

スカーフ、ネッカチーフ、ストール、マフラーなど

(スカーフとストールとネッカチーフとマフラーの正しい使い分けがよくわかりません・・・だって、ドイツ語でSchal(シャール)かTuch(トゥーフ)ですませているから・・←言い訳!?)

若い頃、日本に住んでいた頃はあまりしなかったのですが、ドイツに住むようになって、ドイツに住んでいるから?それとも年のせい?からか、スカーフなどの首回りや肩にかける布を使うことが多くなりました。

特に、首回りを暖かく保護していると風邪をひきにくい、と耳にしてからは、本業のピアノの先生をしている時は子供の近くに座ってレッスンをするので、首にスカーフを巻いておく事をよくしていました。

冬になると風邪をひいている子供は多いので、うつらないようにしっかりと首周りは暖かくしていたのです。

ネッカチーフなど首に巻いていると「風邪ですか?」とよく聞かれましたが、それくらい、「風邪なら首元を暖かくしよう」と考えていたお母さん方は多かったです。

確か・・・20年くらい前は小さな正方形のスカーフを首に巻くのが流行っていたし、10年くらい前からはマフラーのようなもの(夏用のマフラーとか)を使うのが流行っていた気がします。

(少なくともここドイツでは)

という訳で20年くらい前から首にまくもの(!)はよく使っていたのですが、いわゆる大判のスカーフは使わなくなりました。

そして、ネッカチーフも。

マフラーもあまり使わなくなって(持ち歩く物が一つ増えるから)首回りを暖かくしておきたい時は、最近はもっぱらタートルネックの服を着ています。(すると持ち歩く物が減る!)

手放し難かった手作りのスカーフ

実はスカーフなどの類は数ヶ月前にも一度大量に処分しています。(なのに、なぜまだこれほどたくさん所有していたのだろう!?)

今回はこの「100捨てプロジェクト」と・・

それからこれまで何回かに渡って報告してきた、超大作(?)「ドイツのIKEAでクローゼットを購入したお話」にあるように、クローゼットを買い替えたのです。その際、

本当にクローゼットに入っていたもの、クローゼットの隅から隅まで徹底的にものを出して、使っていないものを徹底的に手放した(手放す必要性にかられた)

ために、スカーフの類をもう一度見直して必要ないものを手放す事にしました。

その大量のスカーフの中に、全く一度もつかっていないけれど、捨て難かったものがあります。

それはこれ。

実は義母が病気で手術の後、リハビリで染色をして作ったスカーフです。(おそらく絞り染めのような技術の染色方法で)

色は好みなので、いただいた時は嬉しかったのですが、ポリエステルのサラサラの生地で、それが好みではなく、しかも私が使う目的には大きすぎたのです。

いただいたのは10年前。使おうと思っていたけれど、結局、スルスルと滑る生地が苦手で使う気になれず、そのままクローゼットの引き出しの奥にひっそりと隠れていました。

何度か手にとって「使わないのだけど、せっかくいただいたのだし・・・」(しかも義母から)

と、捨てる勇気が出ずに保管。(これまでにも何度も手放そうかと迷った)

でもね、このスカーフだって使われてなんぼ、ですよね。

手放す時の原則、私の元に来てくれたことに感謝して手放します!

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