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1000個捨てチャレンジ・41〜ホームオフィスが多目的室になってしまっていた(ので、不用品を取り除く)

シンプルライフ
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ものを減らしたいな、と思っている皆様、こんにちは、shirousagiです。

今年の1月から行っている「1000個捨てチャレンジ」、今回も2日分の手放したモノを紹介します。(1000個捨て、とありますが、手放したモノは必ずしも捨てたもの、ではありませんよ。我が家から出た、というべきでしょうか)

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2021年6月3日(木)に手放したモノ・5個(961〜965)

片付けたい場所を10ヶ所に分けて、その中から1日1ヶ所5個ほど不用品を手放そう!という計画で、「1000個捨てチャレンジ」の残り50個をクリアする3日目。

本日は「ホームオフィスにしている部屋の本棚」です。

「外国語としてのドイツ語」辞書

ドイツで発行されている、外国語の辞書としてはとても有名なLangenscheidt社の「外国語としてのドイツ語」の辞書。

語学学校に通っていた時に、先生に薦められて購入したのですが、ですが・・・

・・・全く使わず・・・

これからも使いそうにないので、手放します。

子供用の雑誌についていたアドヴェントカレンダー

GEOlinoという子供向けの(科学などをわかりやすく説明してある)雑誌についていたアドヴェントカレンダー。見つけたのは去年の夏で、去年の12月に生徒にあげようかな?と思って保管していたのですが、結局プレゼントしなかったので手放します。

道路標識の冊子

写真では濃い青い色の小冊子がそれ。道路標識の意味が説明されているのですが、これまでの運転経験から「これ何?」と困ったことはないし、いざとなればネットで調べられるので、手放します。

大体、こういった小冊子を家に置いていても、見ることはなく、道路で珍しい標識を見つけると、ググっているのですよね。

本棚の片隅で埃をかぶっているので、この小冊子は古紙回収容器に入れます。

ちなみに、辞書は買取サービスで買い取ってもらいました。

ハンド式テープカッター

ドイツの文具って、日本のそれに慣れていると使い勝手が悪いな、と思うものが多いのですが、梱包用のガムテープもその1つなのです。

テープがきれいに切れないので、テープカッターを買ってみたのですが、これも使い勝手が悪いという有様。

もっともこのテープカッターはディスカウントストアで購入したので、「安かろう、悪かろう」かもしれません。

結局ガムテープはハサミで切っている現在。このテープカッターは手放します。

Diddlキャラクターのバインダー

一時期、ドイツの子供の間で大流行したキャラクター、Diddl(ディッドル)のバインダーです。

子供たちからもらったDiddlの便箋は全てメモ帳として使ったのですが、自分が買ったバインダーは新品同様なのもあって、まだ手元にありました。

Diddl(ネズミのキャラクター)コレクション〜100個捨てチャレンジ21

キャラクターのイラストは著作権がかかっているだろうと思うので、あえてテープカッターを上に置いて、ネズミの絵を隠しています。

Diddlというネズミはこれ。

(前回の記事同様、アマゾンからアップを許可された画像を使っています)

バインダーは仕事でよく使うのですが、キャラクターの絵の入ったものは使わないので手放します。

6月4日(金)に手放したモノ・5個(966〜970)

この日はホームオフィスの一角に置いていたものから。

ホームオフィスは、我が家で物置を除いて片付けが一番最後になってしまった部屋です。

なので、色々な雑貨も今だに置きっぱなしに。仕事場なのに。

他人が入らないから「とりあえずこの部屋に入れておこう」となるのですよね・・・反省。

ピンポン玉

息子が高校生の時に、学校の休憩時間に校庭で卓球をしていたらしく、彼は卓球のセットを持っていました。

大学に入って家を出た時に、色々不要になったものを処分していた時に、私がこのピンポン玉を見つけて、奪った、いえ、もらったのです。

ピアノの生徒さんの手の運動に使おう!と思ったのですが、正直、私の生徒さんはそれどころではないレベルだったので、手の運動をさせるのはやめました。

というわけで、ピンポン玉は不必要に。(2個手放しましたが、1個カウントにします)

マトリョーシカ

もう30年近く前にロシアの航空会社、アエロフロートで日本へ飛びました。

その時のアエロフロート、実に頑張っていて、サービスもアエロフロートとしては(ここで、日本のJALやANAと比べないように!)よかったのです。

乗客の1人に1つ、このマトリョーシカをくださったんですね。我が家には2個ありました。

今まで大事にしてきましたが、装飾品は減らそうと思っているので、さようならします。

(すでに飾るのはやめて、部屋の片隅にまとめて置いてあったのですよ)

籐のかご

まだドイツに来たばかりの頃に、デパートで見つけて買ったもの。で、今まで捨てる気にならずに家にあったもの。

ということは、そろそろ手放して良いですよね。使っていないのですから。

うさぎの置物

実はうさぎの置物はコレクションしたいものの一つなのです。

うさぎといえばイースターバニーで、イースターになるとうさぎの置物がよく売られていて、イースター直後になると、その季節ものであるうさぎの置物が値下げされるのです。

「これは、うさぎグッズを集めるチャンス!」とばかりにそのイースター直後に買ったものです。

ということは、100%気に入ったから買った、というわけではないのですよ。

もう、うさぎだから買おう、安いから買おう、というのはやめて、本当に気にいったものだけ飾ります。

ガラス用のクレヨン

まだ子供が小さい時に・・・ではなくて、

野鳥が窓ガラスにぶつかることが多くて、なんとか窓ガラスに絵を描いたり、シールを貼ったりして「ここはガラスだよ」と知らせようと思い、買ったクレヨンです。

ディスカウントスーパーで安く売っていた、というのもある)

今はそのガラス窓の前に虫除けの網を貼っているので、野鳥がぶつかる心配もなし!

自宅でリモートワークもしているし、自営業でもあるので、保管しなければならない書類がたくさんあります。

(デジタル化の遅れているドイツ)

書類の管理や整理のためにも、リモートワークを快適にするためにも、ホームオフィス部屋には余計なものを置かないようにしなくては!

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