当サイトは記事内に広告を含む場合があります

クワの実をいただきました!〜夏の収穫はベリー類

クワの実 ドイツの食べ物
この記事は約2分で読めます。

クワ、桑、ときくと、蚕(かいこ)を思い出しますが、

そのクワの実をいただきました。

子供の頃に蚕を飼ったことがあり、クワの枝をもらっていたのですが、果実の方は初めて見ました。

小さなぶつぶつ(つぶつぶ?)が集まった形をしています。

隙間に汚れや小さな虫が隠れていそうなので、丁寧に水につけて洗います。

綺麗に洗ったクワの実は、そのまま食べました。ジャムにしても良いそうですが、我が家はジャムの消費量が少ないので、そのまま。

この濃い紫色をした実は酸味はなくて甘い!

クワの実

残りはしっかり乾かして、冷凍保存!

後に解凍して、ミューズリーやヨーグルトと一緒に食べる予定です。

クワの木

お隣さんの庭にあるクワの木。

クワの実はビタミン類、鉄分、カルシウム、カリウム、マグネシウム、アントシアニンなどが豊富で体によいのだとか。

マイルドな甘さなのに、酸っぱくないのに、ビタミンCは豊富なんだとか。

乾燥させた、ドライフルーツとしてのクワの実も体に良いそうです。

クワの葉も食物繊維、ビタミン、亜鉛、鉄分などが含まれていて、この葉を乾燥させたものはお茶、健康茶として売られています。

Bitly

クワの実を頂いた翌日は別の近所の方から、これまた庭で収穫したというブラックカラントをいただきました。

このブラックカラント、去年も頂いたのです。

クワの実はドイツ語でMaulbeeren(マオルベーレン)。日本でもマルベリーとも呼ばれているそうですね。

カラントはドイツ語でJohannisbeeren(ヨハニスベーレン_)。

名前だけだと、どちらもBeeren(ベーレン)。ベリーです。(植物学的には?)

カラントといえば、我が家の庭にあるレッドカラント

こちらの収穫は今年は少し遅くなっていますが、もうすぐ食べれそうです!

夏は色々なベリーの収穫ができるのが嬉しい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました