せっかくの良いお天気に誘われて、ドイツとベルギーの国境近くの大学街、アーヘン(Aachen)までドライブをしてきました。
今回は、私はまだ運転が出来ないので、長男に運転をお願いしてのドライブ。なので道中も写真撮影できたというメリットが!
と言っても、腕の可動域がまだ狭いので、撮りたいように撮れなかったけれど
(要するに、右手でスマホを頭の高さまで持ち上げられない)
アーヘンまでのアウトバーン周辺はエネルギー生産に溢れていた
デュッセルドルフからアーヘンまで車でアウトバーンを飛ばすと、特にアーヘン近くは緑の平地をずっと走ります。
のんびり〜快適〜だけど、少々退屈かもしれない。
そんな田舎の畑で見るものは・・・
風力発電の風車
前回、この道を通った時より増えている気がするのは気のせいか?
山のような(山積みに出来ないけれど)風力発電の風車です。
でも・・・この日には回っていない風車が多かったのは、まだ稼働していないの?
褐炭採掘場(Braunkohle-Tagebau)
アーヘンまでのアウトバーン、途中に露天掘り褐炭採掘場があります。
あたり一面が大きく削り取られていて、アウトバーンから見ると「すごいな〜」
巨大な場所が掘り起こされています。
ここで褐炭が採掘されているのです。
車の助手席からの撮影だと低すぎて、今ひとつ何が何だかわからない(でも採掘場は左側に写っています)
何度もこのあたりの写真撮影を試みるけれど、なかなか思ったように撮影出来ない。見た目はすごいのに。
ので、wikiからお借りした写真がこちら↓
Von © Raimond Spekking / CC BY-SA 4.0 (via Wikimedia Commons), CC BY-SA 4.0, Link火力発電のエネルギー源として、まだまだ採掘が続きそうです。
色々問題視されているけれど、今のご時世、まだまだ火力発電は続きそうよね
火力発電所もある
今回利用したアウトバーンからそれほど近くないところですが、火力発電所も見えます。
ソーラーパネルも負けない
もちろん、エネルギーといえばソーラーパネル。これもあちこちに立っています。
アーヘンに到着したので、人間へのエネルギー補給を
風力に褐炭採掘場に発電所に道端に立つソーラーパネルを見た後、やっと目的地のアーヘンに到着!
アーヘンでの用事を済ませた後は、人間へのエネルギー補給を忘れない!
スタバの抹茶フラペチーノ。
ドイツでもすっかり市民権を得た抹茶フラペチーノだけど、今回は別のコーヒーにしておけば良かったなあ。ちょっと味が薄かった。
ちなみにここは市庁舎前の広場。矢印の建物にスタバがあります。
PC開いて勉強している学生が多かったわ
お土産に甘いプリンテン(Printen)を。
土産(自分へだけど)なので、紙に包んでもらったプリンテン。アーヘン名物です。クリスマスのお菓子として有名だけど。
やっぱりエネルギーは大事ですよね。
しっかりエネルギーを蓄えておこう!(何のエネルギーなのだろう?)
にほんブログ村
応援クリックをありがとうございます!
コメント