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アーヘンへの道はエネルギー生産に溢れていた!?〜最後はスタバ

ドイツってこんな国!?
この記事は約3分で読めます。

せっかくの良いお天気に誘われて、ドイツとベルギーの国境近くの大学街、アーヘン(Aachen)までドライブをしてきました。

今回は、私はまだ運転が出来ないので、長男に運転をお願いしてのドライブ。なので道中も写真撮影できたというメリットが!

shirousagi
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と言っても、腕の可動域がまだ狭いので、撮りたいように撮れなかったけれど

(要するに、右手でスマホを頭の高さまで持ち上げられない)

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アーヘンまでのアウトバーン周辺はエネルギー生産に溢れていた

デュッセルドルフからアーヘンまで車でアウトバーンを飛ばすと、特にアーヘン近くは緑の平地をずっと走ります。

のんびり〜快適〜だけど、少々退屈かもしれない。

そんな田舎の畑で見るものは・・・

風力発電の風車

前回、この道を通った時より増えている気がするのは気のせいか?

山のような(山積みに出来ないけれど)風力発電の風車です。

でも・・・この日には回っていない風車が多かったのは、まだ稼働していないの?

褐炭採掘場(Braunkohle-Tagebau)

アーヘンまでのアウトバーン、途中に露天掘り褐炭採掘場があります。

あたり一面が大きく削り取られていて、アウトバーンから見ると「すごいな〜」

巨大な場所が掘り起こされています。

ここで褐炭が採掘されているのです。

ガルツヴァイラーの露天掘り褐炭採掘場

車の助手席からの撮影だと低すぎて、今ひとつ何が何だかわからない(でも採掘場は左側に写っています)

何度もこのあたりの写真撮影を試みるけれど、なかなか思ったように撮影出来ない。見た目はすごいのに。

ので、wikiからお借りした写真がこちら↓

Tagebau Garzweiler
Von © Raimond Spekking / CC BY-SA 4.0 (via Wikimedia Commons), CC BY-SA 4.0, Link

火力発電のエネルギー源として、まだまだ採掘が続きそうです。

shirousagi
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色々問題視されているけれど、今のご時世、まだまだ火力発電は続きそうよね

火力発電所もある

今回利用したアウトバーンからそれほど近くないところですが、火力発電所も見えます。

ソーラーパネルも負けない

もちろん、エネルギーといえばソーラーパネル。これもあちこちに立っています。

アーヘンに到着したので、人間へのエネルギー補給を

風力に褐炭採掘場に発電所に道端に立つソーラーパネルを見た後、やっと目的地のアーヘンに到着!

アーヘンでの用事を済ませた後は、人間へのエネルギー補給を忘れない!

スタバの抹茶フラペチーノ。

ドイツでもすっかり市民権を得た抹茶フラペチーノだけど、今回は別のコーヒーにしておけば良かったなあ。ちょっと味が薄かった。

ちなみにここは市庁舎前の広場。矢印の建物にスタバがあります。

shirousagi
shirousagi

PC開いて勉強している学生が多かったわ

お土産に甘いプリンテン(Printen)を。

土産(自分へだけど)なので、紙に包んでもらったプリンテン。アーヘン名物です。クリスマスのお菓子として有名だけど。

やっぱりエネルギーは大事ですよね。

しっかりエネルギーを蓄えておこう!(何のエネルギーなのだろう?)

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