春です!
って、もう5月も中旬ですが。
やっと春らしいお天気に恵まれた週末となりました。
春といえば、新しい生命。春といえばイースター(1か月以上前だったわ)、イースターといえば
鳥の卵!
春には野鳥たちが巣を作り、卵を産み暖めて、その卵から雛が生まれる!
春から夏にかけて、庭でも幼鳥を見ることがあります。
そう、本日は綺麗な声で鳴くクロウタドリ(アムゼル・Amsel)の幼鳥が庭で一休みしていました!
クロウタドリの幼鳥に会えた!
動画にしました。(ショートなので1分もかかりません)
歌を歌っているように鳴くクロウタドリ
幼鳥の羽の色は茶色くて、明るい色の斑点模様がついていますが、クロウタドリの成鳥のオスは、その名の通り、真っ黒です。
shirousagi
黒歌鳥、ね。
名前の通り、鳴き声が歌声のように音の高低があって、綺麗です。
オレンジというか、黄色いクチバシが目印よ!
メスは茶色くて、目立たない〜(鳥のメスって、本当におとなしいわね)
春〜夏は幼鳥に会える季節です
クロウタドリは早いと2月ごろには卵を産むこともあるようですが、7月に生まれてくるクロウタドリも。
7年ほど前の庭で見かけたクロウタドリの幼鳥がこちら。
いちじくの木の枝に止まって、じっとしていたから、巣立ったばかりだったのかな?
そういえば、2年前に庭で見た幼鳥は、カラス(ニシコクマルガラス)の幼鳥。
子供の鳥たちを見ると、なんだか嬉しくなってしまいます。
元気に無事に成鳥になりますように!
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