お肌のシミやシワを防ぐ、新陳代謝や血流を促進する、保湿力がある、と言われるホホバオイル。
アンチエイジングに最適!と聞くと使ってみたくなりますよね。
ホホバオイルの含まれているスキンケア・基礎化粧品を見かけるようになって「それならいっそ、ホホバオイルを買った方が良いのでは?」と思い、ゲットしました!
ホホバオイルって何?
私よりも美容に関心のある読者の方々はすでにホホバオイルが何かはご存知かと思いますが。
ホホバオイルはホホバという植物の種子から絞ったオイルです。
ホホバという植物はこれ。
![](https://blog.shirousagi17.com/wp-content/uploads/2023/06/640px-Jojoba.jpg)
(写真はWikipediaから拝借しました)
高さは2mくらいになる低木なんだそうです。
この木、学名をSimmondsia chinensis。ドイツ語でもSimmondsia Chinensis Seed Oilと言われています。
![shirousagi](https://blog.shirousagi17.com/wp-content/uploads/2022/01/無題93_20220121195044.png)
Chinensisって中国原産、という意味なんですって
だけどこの植物の原産地はアメリカやメキシコなんですよ。この学名はどこから来ているのかな?
「ホホバ」はもともとスペイン語。Jojobaと書くのですが、スペイン語でJoと書くと発音はHo(ホ)。だから「ホホバオイル」。
ところがドイツ語で「Jo」と書くと「ヨ」と発音するので、(私が聞いた限り)ここドイツでは「ヨヨバ」と言われています。
![shirousagi](https://blog.shirousagi17.com/wp-content/uploads/2022/01/無題83_20220115180749-1.png)
最初、なぜ日本語で「ホホバ」ドイツ語で「ヨヨバ」なのか不思議だったわ…
もともとスペイン語だったのね
特に保湿スキンケア・基礎化粧品に含まれている
私が最初にホホバオイルの名前を聞いたのは、保湿効果のあるスキンケアクリームや顔のパックです。
保湿用フェイスパック、リップクリーム、アンチエイジングクリーム・・・
こちらのBBクリームにもホホバオイルが含まれています。
「なるほど〜ホホバオイルは保湿効果が高いのか!」と感心していたけれど、
ホホバオイルの効果はそれだけではなかった!保湿も嬉しいけれど、それよりもアラカンな私に嬉しいのは
- 抗酸化作用が強い(シミ、シワの原因の酸化から肌を守ってくれる)
- 新陳代謝や血流を促進(個人的にはこの効果にめちゃくちゃ期待してしまう)
これはホホバオイルを使うしかない!
ホホバオイルをゲットしました
おそらく日本でよく目にするホホバオイルはこのMUJIの製品ではないでしょうか?
こちらドイツでMUJIのホホバオイルを買うにはちょっと面倒なので、今回はドイツのサイトでおすすめのものの中から簡単に手に入りそうだったものを買いました。
それはこれ。
![](https://blog.shirousagi17.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5984.jpeg)
このホホバオイルはペルー産。MUJIのものとは違って未精製です。(茶色っぽい色がついている)
私は保湿以外の効果も期待しているので、未精製の方が良いみたいです。(敏感肌ではないし)
![](https://blog.shirousagi17.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5991.jpeg)
まだ1回しか使っていないので、このオイルが良いかどうかは判断しかねるけれど、使った感じは悪くないです。
あまりベトつかないので、かえって皮脂汚れの落ちはあまりよくないかも?とは思いましたが。
変な匂いもないし、使いやすいホホバオイルですよ。
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