餃子って美味しいですよね!
・・・というわたくし、shirousagiは子供の頃にあまり餃子を食べていなかった(家の食卓にのぼらなかった)ので、実は餃子がなくても生きていけます!
余談だけど、子供の頃の食事はあまり贅沢ではなかった&洋食が多かったので、
和食がなくてもドイツでなんとか生きていける私です。(変なマウントをとる)
だけど、毎日パンをみていると食べたくなるのよね、「日本人が好きな食べ物」を。
餃子にはそれほど未練はないのに、餃子が全く手に入らない時代には、皮までお手製の餃子を作っていました。
が、最近は「食の後進国」ドイツですら、和食(もどき)なものを割と簡単に手に入れることができます。
味の方は保証しないけど
そんな本日、庶民の味方、ディスカウントストアの「ALDI」で餃子が「見切り品」にあったので、買ってきました。
ディスカウントストアの焼くだけの餃子
「GYOZA」と「-30%」の2ワードだけで速攻でカートに入れた餃子よ。
10個入りで定価は€2.29(約355円)を€1.60でゲット。
1ユーロ=155円で計算しているけれど、今日のレートは1ユーロ=158円だったわ。
2,29ユーロってドイツの諸物価を考えると、感覚的には250円くらいだけど、
ちょっと…円よ…どうしたのよ…
フライパンで焼くだけの餃子。作り方の説明を読むと「途中でひっくり返す」とあるけれど、いや、ひっくり返さなくていいでしょ〜。餃子らしくヒダを作って包んであるし。
ヴィーガンの餃子だったけれど
買う時に注意をしていなかったのだけど、焼く時によく見たら、これ「VEGAN」!
中は野菜だけでした。
「わあ、しまった!お肉が入っていないのか!」と、ちょっとショックを受けたけれど、生姜の味がきいていて、なかなか美味しかったです。
ドイツのディスカウントの餃子だから、と期待は全くしていなかったからね
(期待はするのをやめよう!)
インスタント食品を食べるとよく感じることがある「変な後味」がなかったのが嬉しい!(肉が入っていなかったからかも?)
普段、私が食べている餃子はこれ
在外邦人の皆様には有名かと思いますが、私が普段食べている餃子はこの冷凍餃子です。
最近(って、数年以上前から)この餃子が簡単に手に入るようになったので、ほぼ常備。
多忙な日に家族に作ってもらえるのがありがたい冷凍食品です。
そういえば、いつだったか、「冷凍の餃子なんて手抜きだ」という意見がメディアで流れたことがありましたよね。
たまにならいいじゃん、料理に追われて多忙で睡眠不足になるよりいいじゃん!(おまけに睡眠不足になると人間、不機嫌になる!)
というわけでたまには冷凍餃子。
冷凍餃子って言ったって、手に入るだけありがたいのよ。このメーカーのは流石に近所のディスカウントスーパーには売っていない!(アジアンショップで買う)
コロナのロックダウンの時は餃子を皮から手作りしていたけどね。
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