サワークリームといっても色々〜Schmand, Saure Sahne, Crème fraîche

ドイツの食べ物

秋になると 「玉ねぎのケーキ」や「フラムクーへン」を焼いて楽しんでいるshirousagiです。

イタリアのピッツァだとトマトソースが使われる事が多いですが ここドイツでは 乳製品!

玉ねぎのケーキにもフラムクーヘンにも「サワークリーム」が使われます。

で、ドイツのスーパーに行ってサワークリームの棚を見ると・・結構色々な種類があるのです。

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サワークリームの種類

生クリームは牛乳の脂肪分以外のものを除去して 脂肪分を多くしたものです。 サワークリームはその生クリームを乳酸菌によって発酵させたものです。

サワークリームで ドイツで見かけるのは 主にこの3つ。

Saure Sahne

(ザオレ ザーネ)sauer=すっぱい Sahne=クリーム。 そう、サワークリーム。 Saure Sahneは脂肪分が10%以上。 次に紹介するSchmandほど脂肪分が高くないので 熱を加えると フレーク状に塊ができやすいために 熱を加えない事が多いです。 ディップとか。

これはSaure Sahne.  どのサワークリームも白くて一見ヨーグルトみたいです。 Saure Sahneは 脂肪分が少々少なめで、さらっとしています。

Schmand

(シュマント) これはsaure Sahneより脂肪分が高く、最低でも20%。40%のものもあります。 割と固めで しかし、それほどのくせのない(酸味が弱い)味です。 高脂肪のおかげで熱を加えてもフレーク状にならないので ケーキなどにも使われます。 あとはスープにいれたり ソースにいれたり。

ヘッセンやチューリンゲン地方では伝統的なケーキに「Schmandkuchen」があります。 なので コーヒーに入れるクリームを「Schmand」と言う人もその地域にはいるそうですから 間違いのないよう・・(コーヒーのクリームはサワークリームではありませんね)

Crème fraîche

フランス語です。 シュマントに似ているけれど、シュマントよりは味が濃い、と言われます。(このまま食べないので ほとんど気がつかないのですが)脂肪分は最低30%。   15%までは糖分を追加しても良い事になっています。

このクレームフレーシュも熱を加えてもフレーク状にならないので フラムクーヘンやキッシュに使われます。(フランス産まれだし〜)

脂肪分が少ないものもあって、それはCrème légère と呼ばれます。

この3つ、見た目にはほとんど同じ。 脂肪分が高い方が固めですが。 そして、実は私はあまり区別せずに使っています。

Crème fraîcheがなくても Schmandが家の冷蔵庫にはいっていれば代用してしまう・・とか。 実際にも 例えば「玉ねぎケーキ」のレシピを見ても どのサワークリームを使うかは人によりそれぞれ。

でも、この3つは全く同じ、と言う訳ではないのですよね。

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