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ドイツの冬のご馳走、ガチョウのローストをいただきました

ガチョウのロースト ドイツってこんな国!?
この記事は約3分で読めます。

聖マルチン祭(11月11日)からクリスマスにかけての典型的なご馳走といえば、

ガチョウのロースト!

ですよ。ドイツの農家がせっせと育てたガチョウをいただく時です。

我が家ではクリスマスのディナーにガチョウのローストを食べることが多かったのです。

が、それも何年もしていると「たまには他のものを食べたいよね〜」になってしまい、ここ数年はガチョウのローストを作っていません。

例外は2020年のロックダウン時に、営業ができないレストランが始めたデリバリーサービスでガチョウのローストを食べた時、かな。

それほど「食べたい!」とは思わないけれど、それでも1年に1回は食べたいと思ってしまう

ガチョウのロースト。

今年は11月にいただきました!

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レストランでのパーティーでいただいたガチョウ

久々にパーティーでの演奏依頼が入って、演奏後にいただいたのがこれ。

  • ガチョウのロースト(もも肉)
  • じゃがいも団子(Kartoffelklöße)
  • 紫キャベツ
  • りんごのコンポート(右のソースの横にあるのがそれ)

とっても典型的な「ガチョウのローストメニュー」です。

大好きなジャガイモの団子は1個しかついていなかったけれど、これで十分だった!

shirousagi
shirousagi

美味しいジャガイモ団子だったけれど、お腹がいっぱいになったわ。

これがちょうど良い量!

ガチョウのローストは本当に焼きたてで、湯気が見えるくらい。(デリバリーだとこうはいかないのが残念)

こってりしているはずなのに、重い感じがせずパクパクと食べれてしまって、とても美味しかったです!

肉料理はビアレストランが美味しい

ガチョウのローストは

  • ガチョウを農家から買ってきて、家で調理する
  • レストランで食べる

で、私がガチョウのローストをレストランで食べたのは、まだ2回目。

1度目はビール醸造所のレストラン(のデリバリー)

今回2度目のガチョウはビアレストランでした。

肉料理はやはりビアレストラン、ビール醸造所のレストランのが美味しい。

shirousagi
shirousagi

知人はとある(普通の)レストランでガチョウのローストを食べて、美味しくなくてがっかりだったそう

ところで、昨年アップした記事に、ガチョウのメニューが値上がりしたということを書きましたが、

ガチョウのメニュー1人分は本当に30ユーロ以上なんですね。

今回は仕事関係でご馳走してもらったのですが、メニュー表を見たら「36.90ユーロ」と。(約5,700円)

庶民的なビアレストランでのお値段ですからね、やっぱり高いな〜

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