クリスマスだからこそ、なのか、このクリスマスは仕事に明け暮れているshirousagiです。
さて・・クリスマスといえばプレゼント、というわけでもないのですが 先日ロシアに出かけたという知人からロシア土産をいただきました。
それはこれ!
モスクワの空港で手に入れた、というチョコレートです。 外国からの観光客向けなのでしょうけど、いかにもモスクワ、で、玉ねぎ型の塔(Zwiebelturm)の聖堂の絵がパッケージに大きく描かれています。
いかにもプレゼント用、といったパッケージなので 「どんなのかな?」とワクワクしながら開けたら・・
まずはこちらの小さい方のチョコレートの箱を開けることに!
なんと・・・板チョコが2枚! 化粧箱に入っていただけに まさかの板チョコ!
そう、まさかの板チョコ。 別に板チョコが悪い、というわけではないのですが・・
もう一つの大きなパッケージの方は・・
期待して開けると・・
はい、こちらは期待通りのプラリーネ!
この知人、ロシアに出かける前に ロシア出身の人に ドイツからロシアへのお土産は何がいいか尋ねたそうです。
その答えが
「merciとかのチョコレートがいいよ!」
日本でも知られる様になってきたアソートチョコ、merci。
クリスマスプレゼントに私も毎年いただいています。
ドイツの普通のスーパーに売っていて手に入りやすく、一箱に色々な種類のチョコがはいっていて なかなか楽しく、かつ美味しい!
知人もこのチョコレートを数枚買って ロシアでお世話になった人やホテルの掃除婦へのチップ代わりに差し上げたそうです。
話をロシア土産のチョコレートに戻して・・
せっかくいただいたチョコ、プレゼントのチョコが多いこの12月とはいえ、早速いただきました。
感想は・・
やはりドイツのチョコレートを食べ慣れていると お世辞にもあまり美味しいとはいえなかったロシアのチョコレートです。。
クリーミーでないというか、パサパサ感が強い、というか・・・
日本への一時帰国のドイツ土産も 夏以外の時期なら迷わずチョコレートを選んでいますが 本当にドイツ人はチョコ好き、そして やはりこちらのチョコレートは美味しい!です。 (まあ、ドイツ限定でなくてベルギーのプラリーネはとても美味しいし、スイスチョコも美味しいですが・・といってもスイスのメーカーもドイツに工場があったりしますが)
というわけで
ロシア土産のチョコレートを食べて
「やはりドイツ土産はチョコレートだな」と感じたクリスマスの日の午後、でした。
Frohe Weihnachten! (メリークリスマス!)
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