クリスマス休暇がもうすぐ終わることにショックを受けているshirousagiです。
去年の事になりますが、私がドイツから日本に向けて飛んだその日、その時は早朝、夜明け前でとても寒く、気温はマイナス7℃でした。
こんな寒い日に飛ぶ飛行機は、飛行機の重要な部分に雪や氷を付着させたまま飛んではいけないそうです。
何度もドイツから飛びましたが、今回、ディアイシング(とアンチアイシングと思われる)の作業を初めて見学したので、ここでシェアします。
shirousagi
何度も飛行機に乗ったといっても、大抵は夏休み中だったから、
そりゃ、氷も雪もないわよね。
マイナス気温の日にフライトって、私の人生では初めてよ
マイナス気温の日のフライトスタートは氷を溶かす作業から
まだ暗い空港で、出発を控えた飛行機の翼などに付着した氷を溶かしている様子を動画にしたのでこちらで紹介します。
この日は目的地(フランクフルト)も雪が積もっていて、飛行機にとっては決して楽ではないフライト(なのだろうなあ)。
まだ暗い時間、空港にたくさんのライトをつけた車が止まっていたので、不思議に思っていると、飛行機の整備、氷を溶かしている作業車でした。
定刻より少々遅れてのフライトになりましたが、安全第一ですよね。
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