夏は収穫の季節ですよ〜秋まきの大麦

ドイツの生活

6月のあの記録的な暑さ、そして7月に入っても雨があまり降らず乾燥したドイツです。

乾燥していて気温も高く、今年は大麦などの収穫が例年より2週間くらい早いのだそうですよ。

夏の畑

最近、郊外をドライブしていると本当によく見かける風景がこれ。
畑はすっかり小麦色で 大麦が(だったら「大麦色」か?)収穫されているようです。
乾燥しているので 収穫には便利なのだそうですよ。

日本で育った私には
え?夏、それもまだまだ初夏に畑が茶色くなって収穫の時期なの?と 不思議な気がします。
大体、コメを作る田んぼを見て育ったからかもしれませんね。
(6月だとまだ田植えをしている地域も見られました)
少々びっくりなのですが ここドイツでよく育てられている作物の一つが大麦。
しかも秋まきの大麦なのだそうですよ。

秋まきの大麦、ドイツ語で「Wintergerste」と言います。
Winter=冬、 Gerste=大麦
冬という単語が入っていると なんとなく収穫が冬のような気がしてしまって、夏に収穫するのが変な気がしてしまいますが、

大麦とは

大麦は、本来は、後述のように冬季に比較的降水量が多い地域を原産とする作物であり、秋に発芽して冬を越し、春に大きく生長し、初夏に結実して枯れる、いわゆる冬草の一種にあたる。

Wikipedia「オオムギ」より

これが秋まきの大麦です。

ドイツ、特にここノルドライン=ヴェストファーレン州は冬は湿度が高めです。大麦を育てるのには良い環境といえますね。
平地、畑も多いですし。

夏のバカンス旅行で飛行機に乗って、下を眺めると畑の多くが茶色くなっていて 収穫直前か、収穫直後なのか。

今週は大麦がよく収穫されたそうですが、あと1ヶ月もすると秋まきの小麦の収穫が始まるそうです。

コンバインハーベスター

穀物の収穫が始まると、このようなコンバインハーベスターが活躍している畑をよく見かけます。
「収穫の時期、夜に農業の機械の音がうるさいかもしれませんが、ご理解願います!」と。
大抵の農家が兼業農家のようで、週末や夕方5時ごろから農作業が始まる事が多いのです。
あとは金曜日の午後、お昼から。

これを書いているのは土曜日ですが、昨日、金曜日の午後に郊外をドライブした私は トラクターの後ろをのろのろと何キロにも渡って走る事になりました。
まあ・・良いです。農業は大事!

この大麦、秋まきの大麦は「ビールになるのかな?」と思っていたら
収穫されたその多くが家畜の飼料になるのだとか。

まあ・・・家畜も大事だしね。美味しい牛乳やチーズは欠かせない!ですよね。
美味しい飼料を沢山できるといいですね!
(そして美味しい乳製品やお肉などになってくれるといいなあ・・)

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