ケルンとデュッセルドルフ〜今でもカーニバルではライバル?

カーニバルのケーキ ドイツの行事

ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州には多くの大都市が集まっています。その中でも州都であるデュッセルドルフとそのデュッセルドルフからわずか40kmしか離れていない都市、ケルンは昔からお互いがライバル視をしているので有名です。

とはいえ、この両都市が喧嘩をしているわけでは、もちろんありません。が、スポーツ(サッカー)としして、あのカーニバルになると、お互いをライバル視しているのがはっきりとします。

ケルンのカーニバルの様子!

こちらはデュッセルドルフのカーニバルで出た山車。政治を皮肉ったものが結構あるそうです。

カーニバルを楽しみにデュッセルドルフやケルンに行く場合は、パレードを見学したいですよね。かなりの人混みになりますが。

パレードなどでの掛け声、デュッセルドルフとケルンでは違うので、要注意!です。

ケルン=Alaaf(アラーフ)
デュッセルドルフ=Helau(ヘラウ)

カーニバルの間、飾られて、カーニバルが終わる火曜日から水曜日にかけての夜には燃やされる藁人形は

ケルン=Nubbel(ヌッベル)
デュッセルドルフ=Hoppeditz(ホッペディッツ)

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SCHLUSS MIT LUSTIG… Wenn die Narrenzeit ihr ausgenüchtertes Ende erreicht und das Sündenkonto voll ist, muss am Dienstagabend in Köln einer dafür büßen: der Nubbel. Nubbel ist ein kölscher Begriff, der schon im 18. Jh. im Sprachgebrauch war. Er wird benutzt, wenn man keine näheren Angaben machen kann oder will z. B. „Nubbels Chris“ (irgendwer), „dä es beim Nubbel“ (der ist irgendwo), „dat wor dä Nubbel“ (das war irgendwer). Der Strohmann, der die jecken Tage über den Kneipeneingängen hängend verbracht hat, ist an allem schuld, was pfui ist und sich beim Straßenkarneval zugetragen hat – also von Weiberfastnacht bis Aschermittwoch, wenn alle wieder reumütig schwören, in der vierzigtägigen Fastenzeit fromme Menschen zu sein. Unter wüsten Beschhimpfungen wird der Nubbel um Mitternacht verbrannt – schließlich ist ja „irgendwer“ an allem schuld. Seit jeher hat sich der Mensch Sündenböcke gesucht – aus Unwissenheit, Angst vor dem Unbekannten oder um von den eigenen Unzulänglichkeiten abzulenken… es wurden Hexen verbrannt, Juden verfolgt, Immigranten verteufelt… Aber ganz ehrlich, die einzige Gruppierung oder Bevölkerung, die ich ablehne, sind entartete „Terror-Zellen“ (in jeglicher Interpretation des Wortes)… ich nenne sie zwar nicht „Fieser Fred“, „Das Arschloch“, „Den Knubbel“ oder „Nubbel“ aber yes #fuckcancer bzw. fuck having cancer and having to live with it. Heute war nebst Aschermittwoch übrigens Chemotag. #brustkrebs #metastasiert #lungenmetas #metasinderpleura #wirbelsaeulenmetas #weiterleben #karnevalinkoeln #nubbel #aschermittwoch #chemotag #fuckcancer

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この藁でできた人形を燃やしたら、カーニバルは終了。いよいよ断食に入ります。(その前に「灰の水曜日」に集まって魚を食べて祝う所もあります)

ところで、

カーニバル限定ではありませんが、ドイツといえばビール。特にデュッセルドルフもケルンもワインを作るには寒すぎる、(平地すぎる?)のもあり、ビールが醸造され、よく飲まれています。

ケルンのビールといえば、「Kölsch」(ケルシュ)

Kölsch

上面発酵用の酵母を下面発酵に近い低温(14〜16℃)で醸造されます。明るい色で苦味も少なく、軽い感じのビールです。

デュッセルドルフのビールといえば、「Altbier」(アルトビール)

Altbier

下面発酵が普及する以前から作られているビールで、15〜20℃という比較的高温で発酵させて作ります。こちらはケルシュより苦味があります。色も濃いです。

ケルシュよりアルトビールの方が苦味や刺激が多いせいか、デュッセルドルフの人に言わせると「ケルシュなんてビールではない!」とか。

私はどちらのビールも好きですが。

デュッセルドルフの人は「ビールといえばアルト!」ケルンの人は「ケルシュ以外はビールではない!」と、お互いのビールは認めない、ライバル視が激しい両市。

この両市の人が集まってビールを飲む時のために、

「Költ」(KölschとAltbierを混ぜたビール)というビールがあるのだそうですよ。これが、結構美味しいのだとか。

Költ、一度飲んでみたいなあ〜〜

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