人によって「キレイ」は違うから

ドイツの生活
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自宅に籠もっているshirousagiです。

こちらは今週は金曜日は祝日(Karfreitag・聖金曜日)そして日曜日はイースターサンデー、月曜日はイースターマンデー。

クリスマスの次に(クリスマスと同じく、またはクリスマスよりも)大事な祝日です。

と言う訳で、外出制限も加わって、家族が自宅にいる時間が圧倒的に長くなっています。

家族が家にいると家事が増えませんか?

レストランも開いていないので(デリバリーやテイクアウトは可能ですが)毎日ランチと夕食は家族全員分作るし(あ、朝食もありますが・・ドイツ式だと作るうちに入らないので、我が家は昼と夜だけ料理です)

物は散らかりやすいし(誰も家にいなければ、物も動かないので)必然的に掃除の必要性も増えている家庭も多いかと思います。

我が家は家族もいるから、掃除は多少は家族に任せよう!とバスルームやトイレくらいは使った人にやってもらっています。

ところで・・・

掃除といえば、まだ学生の頃、ドイツの下宿先で時々掃除の手伝いをしていました。幼稚園児と小学生の3人の子供がいた家庭。掃除婦を雇う代わりに私が掃除の手伝いをして、お小遣いをもらっていました。

おかげでドイツ人の家事の仕方を教わることができて、今思うとラッキーでした。その当時はお掃除は得意ではないので、少々苦痛でしたが。

その掃除ですが、下宿先のお母さんがランチを料理している間などに、「階段の掃除をしておいて!」などと頼まれてやっていたのです。

掃除をし終えると、「あら、この手すりがあまり綺麗ではないわよ!」とか「ここにある置き物、もっと綺麗にしてよ!」などと指摘される事も!

「すみません!やっておきます!」と言いつつ、心の中は穏やかではなかったものです。

「ちゃんと掃除はしたわよ!その置物も拭いたわよ!」そして、そのお母さんの食卓の用意をみて、内心、「カラトリーをもっと揃えると良いのに。私なら揃ったカラトリーにして、置き場所はここで・・」

お母さんにとっては階段の踊り場にあった置物が気になるし、私はテーブルに置かれたカラトリーが不揃いなのが気になる!

人によって価値観は違うし、掃除をしたところを見ても、人によってどこがどのように綺麗になれば良いのか違うのですよね。

話は変わりますが、

私は洗車は洗車場で高圧洗浄機を使ってしています。この高圧洗浄機を持つのがなかなか力仕事なので、時々息子を連れていき、洗浄をお願いしてます。(息子も使う車だから)

洗車をした後、水分を拭き取る時は車の右半分は息子、左半分は私、と言うように、分けて拭いています。

一通り拭き終わって、息子と場所を交代すると「あれ、ここまだ綺麗に拭き取ってないじゃない!」と思う箇所が出てきます。

これは息子側も同じようです。

自分は綺麗に拭き取ったつもりでも他の人が見ると、見方が違うからか、自分は気がつかなかったところが見えるのですよね。

その代わり、他の人が気がつかないところが自分には見えるのですよね。

いつもは私がしている掃除、今回は家族も家に籠もっているので、家族にも掃除をお願いします。

この時、私は「気に入らなくても文句は言わないようにしよう!」と心しているのです。やってくれたらよし!です。

とはいえ、内心「これで綺麗にしたつもり??」と文句を言いたくなることがあるのですけどね。

いつもになく長時間、家族の顔を見て過ごす毎日。

喧嘩の元を作るのは避けよう・・と思っていますよ。

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